日本のマリオットホテルと言えばやっぱり東京マリオットホテル。
品川の御殿山にあるアーバンリゾートホテル「東京マリオットホテル」の子連れファミリー宿泊記をお送りします。
マリオット大好きな私ですが東京マリオットホテルは日本国内のマリオットホテルの中で最高峰のサービスを受けることができるおすすめのホテルです。
- 東京マリオットホテルの子連れファミリー宿泊記
- 東京マリオットのお部屋は?添い寝は大丈夫?
- 東京マリオットの朝食ビュッフェ
- 周辺のおすすめスポット
目次
日本のマリオットホテルと言えば東京マリオットホテル
日本のマリオットホテルと言えば東京マリオットホテル。
2018年の軽井沢マリオットから始まったラフォーレ倶楽部5ホテルのリブランドは記憶に新しいところです。
実は東京マリオットホテルはラフォーレ倶楽部からのリブランドホテルの先駆けとして2013年12月にマリオットホテルになりました。
個人的には日本のマリオットホテルの旗艦ホテルと言えば「東京マリオット」ホテルだと感じています。
私自身がいちばん初めに泊ったマリオットホテルが東京マリオットホテルです。
それ以来東京マリオットホテルには何度も宿泊していますが、ホテルのサービスの質の高さはマリオットそしてもちろん日本でもトップレベルだと感じています。
またマリオット会員プログラムであるマリオット・ボンヴォイ会員向けのアップグレードも積極的に行っているので、マリオット・ボンヴォイ会員であれば満足度の高い宿泊になることは間違いありません。
本ブログの人気のラフォーレからマリオットへのリブランドしたホテル宿泊記シリーズはこちらです。現在4ホテル宿泊済みであともう一つです。
ラフォーレからマリオットへのリブランドしたホテル宿泊記シリーズ第1弾「富士マリオット山中湖子連れ旅行記」はこちらをご覧ください。
ラフォーレからマリオットへのリブランドしたホテル宿泊記シリーズ第2弾「伊豆マリオット修善寺子連れ旅行記」はこちらをご覧ください。
ラフォーレからマリオットへのリブランドしたホテル宿泊記シリーズ第3弾「軽井沢マリオット子連れ旅行記」はこちらをご覧ください。
ラフォーレからマリオットへのリブランドしたホテル宿泊記シリーズ第4弾「琵琶湖マリオット子連れ旅行記」はこちらをご覧ください。
チェックインは1階ロビーフロア
正規のチェックインは15時からなのですが、我が家は14時すぎにはチェックイン手続きをしました。
始めはチェックインカウンターに向かいましたがマリオットBonvoyプラチナ会員ということで、エグゼクティブラウンジに案内されることに。
ちなみにロビーフロアは1階にあります。
いつものように私と子供がエグゼクティブラウンジで軽食と飲み物をいただいているうちに、パパがチェックインをしてくれました。
チェックインした14時過ぎはエグゼクティブラウンジ利用者は1人もいなくて係の方が14:30からのアフタヌーンティータイムの準備をされていました。
15時前にはお部屋の準備ができたとのご連絡をいただいたのですが、結局15時すぎまでエグゼクティブラウンジでゆっくりしていました。
ファミリールームにアップグレード
今回はお部屋をアップグレードいただいて「ファミリールーム」にご案内されました。
大事なことなので2回言います。
今回はお部屋をアップグレードいただいて「ファミリールーム」にご案内されました。(笑)
さすがMarriott Bonvoy。さすが東京マリオット。実は東京マリオットのアップグレード実施率はとっても高いです。
以前宿泊した時には「本日はお部屋の空きがなくアップグレードができません。申すわけありません」と丁寧にお詫びいただいたこともあります。
いえいえ、こんなに良いお部屋にアップグレードいただいて恐縮してしまいます。

なおファミリールームは東京マリオットホテルに3~5階の各階に1部屋ずつで、計3部屋しかないお部屋です。
なんと広さが70㎡もあります。
東京マリオット|ファミリールーム紹介
いよいよ東京マリオットに3部屋しかないファミリールームのご紹介です。
リビングルーム
まずはリビングルームから。


今回は360度カメラでお部屋の写真を撮ってみました。
いかがでしょうか。イメージがつかめるでしょうか。





ベッドルーム
あれだけ写真を撮ったのになぜかベッドルームは360度画像しか残っていません。(笑)
120cm幅のベッドが2つ、ベッドルームにも壁掛けテレビがあります。
ウェットルーム
ウェットルームは、シンク、トイレ、バス、シャワールームに分かれています。





部屋からの眺望
3階と低階層ではあったものの新幹線が目の前に見えるのはこどもにはうれしいですね。
ファミリールームならではでないでしょうか。
東京マリオットホテルでは12歳以下の添い寝は無料
東京マリオットホテルでは12歳以下の添い寝の子どもの追加料金が一切かかりません。とてもありがたいですね。
ただジム&プールは16歳以下の子供は利用できないとあったので今回は利用しませんでした。
マリオットBonvoy:プラチナ会員特典
マリオットBonvoyのプラチナ会員特典としてのご紹介です。
- ウェルカムギフト
- エグゼクティブラウンジ利用
- 朝食 ラウンジ&ダイニングGにて ※通常料金は大人3,240円・子供(4~12歳) 1,600円
- レイトチェックアウト最大16時まで
- ジム&プール無料
- レストラン利用割引20%
などがありました。

東京マリオットのエグゼクティブラウンジについてはこちらの記事をご覧ください。
東京マリオットラウンジ&ダイニングGでの朝食ビュッフェ
マリオットBonvoyプラチナ会員特典として大人2名分の朝食がついてきます。
通常エグゼクティブラウンジがあるホテルではラウンジでいただくのですが、東京マリオットホテルではメインダイニングの「ラウンジ&ダイニングG」でいただけます。
ラウンジ&ダイニングGのビュッフェの通常料金は大人3,240円、4~12歳の子供は1,600円です。これが無料になるわけですから、すごくお得ですね。(笑)
私はビュッフェをいただきましたが時間帯によってはアラカルトをいただくこともできます。
6:30~10:00 ビュッフェ
10:00~11:00 アラカルト

私がお伺いした9時頃でしたが、お客さんもそれなりに多くて5分ぐらい待ちました。とはいうもののたったの5分程度です。
ビュッフェの内容を下見しているとあっという間に呼ばれました。
さて、気になるビュッフェの内容の紹介です。











東京マリオットのラウンジ&ダイニングGで朝食ビュッフェをいただきました。
どれもとても美味しかったですが以下の3品は特にお気に入りでした。ぜひお試しくださいませ。
- フォー
- フレンチトースト
- スムージー
周辺おすすめスポット
東京マリオットの周辺のおすすめスポットの紹介です。
国立科学博物館(上野)
先日、東京マリオットに宿泊した際には上野の国立科学博物館に行ってきました。
今年は恐竜博2019ということで、テレビで取り上げられることも多い「むかわ竜」が初公開でした。
実は我が家は恐竜博にはあえて行かずに常設展だけにしました。だってすごい行列なんですもん。
常設展だけでも、ティラノサウルス、ステゴサウルス、トリケラトプスなどなど、メジャーどころの恐竜は全て見ることができますので、常設展もおすすめです。
品川から上野まで電車で20分程度です。
品達:ラーメン中心のショップモール
品川駅とホテルの間にある品達もおすすめです。
なんと説明して良いのかわかりませんが、人気のラーメン店を中心としたショップモールと言ったところでしょうか。
※残念ながら2020年3月31日で営業を終了しました。麺達は羽田麺達だけになってしまいましたね。
パパおススメの麺家 翔でいただきました。
長男(9歳)曰く「いままで食べたラーメンで二番目に美味しい」そうです。あっさり系の塩ラーメンがおススメです。
まとめ
東京マリオットホテルの子連れファミリー宿泊記をお送りしました。
ファミリールームへのアップグレード、メインダイニングでの朝食など、ラグジュアリーな体験が楽しめる東京マリオット。とってもおススメホテルです!
東京マリオットホテルにお得に泊れるクレジットカード「SPGアメックスカード」をお得に作る方法はこちらの記事をご覧ください。
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東京マリオットホテル
ルネッサンスホテルにいちばん安く+特典付きで宿泊する方法はこちらの記事をご覧ください。
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