お気に入りのホテル「東京マリオット」。
東京マリオットのメインダイニング「ラウンジ&ダイニングG」でのアフタヌーンティも素晴らしいですが、東京マリオットと言えば「エグゼクティブラウンジ」を外すことができません。
エグゼクティブフロアに宿泊するか、マリオットBonvoyのプラチナ会員以上で利用できる東京マリオットのエグゼクティブラウンジを紹介します。
こみゅ
マリオットBonvoyのプラチナ会員への近道「SPGアメックスカードのお得な作り方」はこちらの記事をご覧ください。
目次
東京マリオットのエグゼクティブラウンジ
エグゼクティブラウンジはエグゼクティブフロア(21~25階)、またはマリオットリワードのプラチナ会員専用のラウンジです。
「クラブ」ラウンジではなく「エグゼクティブ」ラウンジということで一般的なラウンジよりエグゼクティブなサービスを期待しちゃう名前ですね。
もともとエグゼクティブラウンジの評価が高かった東京マリオットですが、旧ラウンジは1階の窓のないお部屋でちょっと圧迫感があったのが唯一の欠点でした。
東京マリオット旧エグゼクティブラウンジのレポートはこちらをご覧ください。
エグゼクティブラウンジが26階に移動し、もちろん窓の開口も大きくとられ、さらにエグゼクティブな空間に生まれ変わりました。
新ラウンジは240㎡と十分な広さがあります。
オープン当初はちょっと詰め込みすぎな印象もあったのですが、現在ではゆとりがある間取りに改善されています。
先日の利用した際には、最高にリラックスできるラウンジになっていました。
また東京マリオットのラウンジスタッフは相変わらずの高クオリティです。いつものことながらすごいなぁと感心してしまいます。
東京マリオットエグゼクティブラウンジ詳細
東京マリオットのエグゼクティブラウンジの詳細をご紹介します。
- 面積243.67㎡
- 6:30~23:30:オールデイスナック(ブッフェ形式)
- 17:30~19:30 イブニングカクテル(ブッフェ形式)
- 19:30~21:30 イブニングバイト(ブッフェ形式)
また宿泊時にいただいたエグゼクティブラウンジのご紹介の資料はこちらをご覧ください。プラチナメンバー向けの特典をご説明いただいた資料です。
朝食は、エグゼクティブラウンジではなくラウンジ&ダイニングGでとのご案内があります。
東京マリオットのラウンジ&ダイニングGは「最高に素晴らしい朝食」だからでしょう。
あえてラウンジで朝食を提供せずにラウンジ&ダイニングGで食事ができるのは素晴らしいと思います。
またエグゼクティブラウンジでは「お持ち帰り可能(グラブ&ゴー)」ができるのも子連れファミリーにはありがたいですね。
東京マリオットのエグゼクティブラウンジでチェックイン
東京マリオットではエグゼクティブラウンジでチェックインができます。でも混雑している時は1階のカウンターのほうが早くチェックインできますのでうまく使い分けをしてください。
ちなみにチェックアウト前にエレベーター内で一緒になったスタッフからは「お荷物をお持ちしましょうか?」とお声掛けをいただき、さすがだなぁと感心しました。
チェックイン後にお部屋に荷物を置いた後、さっそくラウンジに向かいます。
オールディスナック編
東京マリオットのエグゼクティブラウンジが空いている時間6:30~23:30は「オールデイスナック」タイムとしては、クッキー・キャンディ・フルーツ&ソフトドリンクなどが提供されます。
イブニングカクテル編
17時30分~19時30分はお楽しみのイブニングカクテルタイムです。
この時間からアルコールが解禁されます。
エグゼクティブラウンジがオープンしたばかりの頃は、この時間になると大混雑でしたが、最近は落ち着いてきたようです。
もちろん混雑はしていますが、17時30分~19時30分の時間内に席につけないということはなさそうです。
参考までにエグゼクティブラウンジができたばかりの頃の記事を紹介します。当時はSPGアメックスカードを持っていればラウンジが利用できたのも大きかったですね。
我が家はちょっと出遅れて18:30ごろにラウンジに到着しました。
そこで見たのは人、人、人の大混雑のラウンジ。全席が埋まっており、空き次第お部屋にお電話しますとのこと。
ちょっと東京マリオットの新ラウンジの人気ぶりを侮っていたようです。
まるで人気のレストランのような混雑でした。(笑)この種明かしをすると、東京マリオットでは現在「新エグゼクティブラウンジプラン」を実施中だからのようです。
確かに当記事の冒頭の価格表でもエグゼクティブラウンジアクセス権付きのプランが一番安くなってますもんね。
ラウンジがこれだけ込み合うのも納得です。
料理は次から次へと追加されていましたので、欠品していてもすぐに補充がされます。
イブニングカクテルタイムは(続くイブニングバイトとは違って)「温かい食べ物」が提供される時間とのこと。
もちろんチーズやサラダなどの冷たい食べ物もあります。
飲み物はビール、ワイン、シャンパン、リキュール、なんでもそろっています。
びっくりしたのはスパークリングワインではなくシャンパンが提供されていたことです。
19時30分ごろより食事が順次引き上げられイブニングバイトタイムに移行します。
イブニングバイト編
19時30分から21時30分までがイブニングバイトタイム。
イブニングカクテルタイムから温かい食べ物がなくなった感じですね。
お酒を飲むための軽いおつまみという位置づけのお料理が提供されていました。
イブニングバイトになると軽めのものが中心になりますが、「ちょっと飲む」のには最適です。
もちろんデザートもありますしね。
朝食編@ラウンジ&ダイニングG
朝食はホテル1階のメインダイニング「ラウンジ&ダイニングG」でいただけます。
ビュッフェ形式でいただくこともできますし、アラカルトメニューを注文することもできます。
東京マリオットは国内マリオットの中で最高クラスの朝食が楽しめるホテルです。
東京マリオットの朝食ビュッフェの詳細はこちらの記事をご覧ください。
まとめ
お気に入りの東京マリオットの「エグゼクティブラウンジ」をご紹介しました。
東京マリオットのエグゼクティブラウンジは、エグゼクティブフロアに宿泊するか、マリオットBonvoyのプラチナ会員以上で利用できるラウンジです。
最高のサービスと受けることができる東京マリオットのエグゼクティブラウンジ!おススメです!
マリオットBonvoyのプラチナ会員への近道「SPGアメックスカードのお得な作り方」はこちらの記事をご覧ください。
コメントを残す