水遊びができる大型公園として有名なソレイユの丘のじゃぶじゃぶ池に遊びに行ってきました。
じゃぶじゃぶ池での水遊びはもちろんですが、大型遊具や収穫体験で思いっきり遊んだ後に、ソレイユの丘に併設されている「海と夕日の湯」でゆっくりして、子どもと一緒に休日を満喫できました。
これだけ設備が整った公園なのに入場は無料。
逆に申し訳ない気持ちで「できるだけお金を使ってあげなきゃ!」と思えるぐらいの素晴らしい公園です。
ソレイユの丘にはクラフト体験や有料の乗り物など子どもにとって楽しいたくさんのイベントや施設がありますが、本記記事ではじゃぶじゃぶ池での水遊び、収穫体験、大型遊具を中心に紹介します。

ソレイユの丘キャンプ場のレポートはこちらの記事をご覧ください。
目次
ソレイユの丘のじゃぶじゃぶ池で水遊び
夏のソレイユの丘と言えば「水遊び」を連想する人も多いのではないでしょうか。
ソレイユの丘は関東の子連れおでかけガイド本では必ず特集に取り上げられる有名な水遊びスポットです。
南プロヴァンス風のきれいに整備された公園の中に広大なじゃぶじゃぶ池があります。
ソレイユの丘のじゃぶじゃぶ池ゾーンには、普通の公園にあるようなサイズのじゃぶじゃぶ池がなぜだか隣り合わせに5個ぐらいならんでいます。
子どもにには、いろいろなじゃぶじゃぶ池で遊べるのが楽しいみたいでした。(笑)



ソレイユの丘のじゃぶじゃぶ池の周りには東屋やベンチの数はあまり多くないため、ポップアップサンシェードなどを持ってきている方が多かったです。
とは言ってもじゃぶじゃぶ池のすぐ隣に「エアコン付きの休憩室」もありますので、子どもがある程度大きいパパ・ママでしたらこちらの休憩室で涼みながら待つのももありです。(笑)




今回の訪問時にはまだ実施していませんでしたが、7/15から夏休み期間中の土日祝は透明のアクリル製のお宝をじゃぶじゃぶ池から探す「水中宝さがし」が実施されるそうです。
参加費は500円とのことですが、とっても楽しそうですね!!
うちの子どもなら100%やることになりそうです。(笑)

横浜周辺のおススメ水遊びスポットはこちらのじゃぶじゃぶ池・水遊びが楽しい横浜近くのおすすめ公園MAPをご覧ください。
ソレイユの丘には大型遊具の遊び場が2つも
ソレイユの丘には、大型遊具を備えた遊び場が2つもあります。
ひとつは入場門を入ってすぐのところにある「キッズ遊具」広場。そのままのネーミングですね。
ちなみに「すぐ」と言ってもソレイユの丘公園自体が巨大なため結構歩きます。(笑)



もうひとつが入口からみて一番奥側。キャンプ場の近くにある「ソレイユ☆パイレーツ」広場です。
この広場のポイントは名前の間の「☆」ですね。(私の世代には)

ソレイユの丘の収穫体験で季節の野菜や果物が楽しむ
ソレイユの丘のもう一つの目玉は収穫体験です。
こちらもガイド本では必ずとりあげられます。
今回は「枝豆」と「じゃがいも」の収穫体験ができました。
収穫体験のお値段は「枝豆が3株で400円」「じゃがいもが3株で300円」です。お店で買うより安くて新鮮な野菜が、子どもの収穫体験込みで手に入るので、ママにはとってもありがたいです。(笑)


じゃかいもの収穫体験は「このピンからこのピンまで」という範囲をしていされます。
今回分かったコツはピンギリギリまでジャガイモがしっかり詰まっているということ。
自分の範囲はしっかりと端までほりましょう!



ソレイユの丘立ち寄り湯「海と夕日の湯」で一日の疲れを癒す
ソレイユの丘で1日中遊んだあとは、ソレイユの丘の中にある立ち寄り湯「海と夕日の湯」で一日の疲れを癒します。
お値段は大人650円、子ども300円ですので、なかなかリーズナブル価格ですね。



ソレイユの丘のおススメ駐車場
ソレイユの丘の駐車場料金は1日1000円です。ソレイユの丘自身の入場は無料なのですが、駐車場代金はしっかりと取られてしまいますね。
残念ながら周りに民間の駐車場もありませんので、ソレイユの丘の公式駐車場に駐車するしかありません。(笑)
とは言え、施設の充実度を考えると駐車場代を1000円ぐらいお支払いしてもまた来たいと思うのは間違いないです。
ソレイユの丘のおススメのランチスポット
ソレイユの丘のランチは移動を考えると、ソレイユの丘のパン屋さん「カンパーニュ」で焼きたてパンを購入することをおススメします。
ちなみに15時ごろからパンが20%オフになる日もあるようです。




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