東京競馬場をご存知でしょうか?お近くにお住いの方でしたら府中競馬場と言ったほうがピンとくるかもしれませんね。
「競馬場」のイメージからは想像ができませんが、東京競馬場(府中競馬場)には子供とお出かけしても、とても楽しい施設やイベントがたくさんあります。
特に夏は東京競馬場付属の公園の「馬シャ馬シャパーク(バシャバシャパーク)」の噴水が絶好の水遊びスポットです。
駐車場代も500円ぐらいで1日停めれますので、お弁当を持っていけば本当に1000円以下で一日中外遊びを満喫できますよ。
東京競馬場(府中競馬場)の公園「馬シャ馬シャパーク」で水遊び
今日の東京競馬場の目的は「馬シャ馬シャパーク(バシャバシャパーク)」で水遊びです。
馬シャ馬シャパークって良い名前ですよね。馬と水遊びのバシャバシャをかけていて、子供でもすぐ覚えられる名前です。
馬シャ馬シャパークは東京競馬場の東門を入ってすぐ左手にあります。後から紹介するおすすめ駐車場からですと徒歩10分かからずに到着できます。
馬シャ馬シャパークの中央には、バシャバシャ水遊びができる噴水と水が流れる階段があります。
暑い季節はいつも大人気で、多くの子供が水着を着て遊ぶリピーターさんです。
噴水は数分おきに大きくなったり小さくなったりを繰り返します。ジョウロや水鉄砲で遊んでいる子供もいました。
でも、ペットボトルやビニール袋で遊んでいる子供も多いので、遊ぶ道具は現地調達でも大丈夫です。(笑)
水が流れる階段は、1㎝程度しか水が流れていませんので、小さな子供でも安心して遊べます。
階段の一番上に手押しポンプが2基設置されていて、みんな楽しそうにポンプを押していました。
ちなみにポンプを動かさなくても、常時水流れてきて階段の水流はキープされているのでご心配なく。
その他の横浜近くののおススメ水遊びスポットはこちらのじゃぶじゃぶ池・水遊びが楽しい横浜近くのおすすめ公園MAPをご覧ください。
馬シャ馬シャパークの大型遊具
東京競馬場の馬シャ馬シャパークには大型遊具も設置されています。
ただ今日は30度越えの真夏日でしたので、大型遊具で遊んでいる人は少なかったです。
3歳の長女は「滑り台があつい」と言って一度すべったきりでした。(笑)
東京競馬場にはそれ以外にも遊ぶところがたくさん
東京競馬場にはそれ以外にも遊ぶところがたくさんあります。
今回は無料の新幹線やフアフアが真夏期間ということでお休みでした。
新幹線やフアフアはトラックの中なかにあり、東門からは結構歩くので、ママ的にはクローズしていて逆に助かったかも。
東京競馬場のおススメ駐車場
東京競馬場の公式駐車場は競馬開催日は2000円、開催していない日は1000円です。
ただ東門からは結構距離がありますので、おススメは周辺の民間駐車場です。
大人の足でしたら10分かかりません。ちなみに公式駐車場からでも同じぐらい歩きます。
東京競馬場の地図
まとめ
東京競馬場(府中競馬場)の子供が楽しい施設やイベントを紹介しました。
特に夏は東京競馬場付属の公園の「馬シャ馬シャパーク(バシャバシャパーク)」の噴水が絶好の水遊びスポットとなっていておすすめです。
駐車場代も500円ぐらいで1日停めれますので、お弁当を持っていけば本当に1000円以下で一日中外遊びを満喫できますよ。
大井競馬場など、ほかの競馬所でも同じように子供が遊べる施設が多くあります。ぜひお試しください。
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