千葉県君津市の豊英大滝(とよふさおおたき)に水遊びに行ってきました。
我が家が訪問したのは7月海の日の3連休です。豊英大滝は千葉では有名な水遊びスポットらしくたくさんの家族連れでにぎわっていました。
県外ナンバーの車もたくさん停まっていましたので、知る人ぞ知る水遊びスポットのようです。
豊英大滝|大人気の天然の滑り台
豊英大滝と言えばやっぱりこちらの「天然の滑り台」。小学生ぐらいの子どもに人気の滑り台です。
こちらは滞在した清和県民の森のキャンプ場から朝一に豊英大滝を下見に行った際に撮った写真です。
9時ごろでしたが何組かの家族はすでに来られていました。
高さが2.5mぐらいの岩の滑り台です。
上から撮った写真を見ていただくとわかりますが、大人でもちょっと滑るのに勇気がいります。
滑り台の下は40~50cmほどの滝つぼ(凹み)になっていて、落下の勢いを水がクッションになってやわらげてくれます。
その分水しぶきは盛大に立つのですが、そこがこの滑り台の楽しいところですね。
豊英大滝の滑り台では「水着破れ」にご注意ください。
天然の滑り台と言ってもたんなる石です。気がついた時には、長男の水着は、ぼろぼろになっていました。(苦笑)
サイズアウトしてそろそろ捨てても良い水着か、プラスチック製のソリの準備をお勧めします。
豊英大滝|天然の飛び込み台
少し大きなお兄ちゃん向けの豊英大滝のメインアクティビティと言えばこちらの大滝からの飛び込みのようです。
この大滝は7.5mほどの落差があります。
滝の横にロープが張って合って、ロープを手繰り寄せながら、割と簡単に上まであがることができます。(下の写真の左側にロープが見えます)
滝の角度が緩いため、一番上からはかなり距離を飛ばなければいけない(飛べないと岩に激突!)ようで、中学生ぐらいの大きいお兄ちゃんが何名かチャレンジしていただけでした。
小学生高学年でも危険だと思いますので、お子様には「絶対に上からは飛ばない!」よう水に入る前にしっかりとご注意しておいたほうが良いかと思います。
滝つぼは一番深いところで3mぐらいあるようです。
ただ滝の水量も少なく、大人の目も多いので、子どもでも普通に浮き輪でプカプカ浮いていました。
人が多いと水が濁ってくる
今回の訪問でビックリしたのは、午前中の水の透明度に対して、人が多くなった午後の水の濁りでした。
多くの人が利用して土が攪拌されて濁ってしまったのだと思います。
たまたま訪問した時が水量が少なかったからかもしれませんが、午前中の透明な状態の水をしっているだけにちょっと残念でした。
人気の水遊びスポットなので仕方がないですけどね。
豊英大滝へのアクセス(千葉県君津市)
豊英(とよふさ)大滝は、千葉県君津市の清和県民の森公園の中にあります。
木更津からおよそ1時間ですね。
入口近くに10台分ぐらいの駐車場があります。それから徒歩5分ぐらい奥には20台ぐらい停めれる駐車場もあります。
でも皆様、路上駐車をされている方が多いようです。(駐車禁止マークはありませんのでおそらく問題ないのかと思います。)
参考までに
のリンクを掲載しておきます。
ただこちらのサイトは豊英大滝の場所が微妙に違うようですのでご注意ください。
こちらの清和県民の森に掲載されている豊英大滝の案内図がわかりやすいので、初めて行く方は事前にご覧ください。
豊英大滝案内図(千葉県立清和県民の森ホームページ)
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