今年2017年の春、長井海の手公園ソレイユの丘にキャンプ場がオープンしました。
三浦半島初の本格的なキャンプ場ということで、さっそく関東近県の方に人気となっているようです。
とは言え、バンガロー5棟、オートキャンプサイト10区画、フリーサイト25区画の一日に40団体までしか利用できないこともあり、まだまだ情報が少ないキャンプ場でもあります。
ということで、今年のキャンプの候補地の一つとしてとして下見をしてきました!
実際のソレイユの丘キャンプ場のデッキ付サイトレポートはこちらをご参照ください。ソレイユの丘キャンプ場の予約のコツも紹介しています。
ソレイユの丘キャンプ場のフリーサイトレポートはこちらをご参照ください。冬キャンプです。
ソレイユの丘キャンプ場レポート
まずは、ソレイユの丘キャンプ場の施設概要からご紹介します。
前述したようにソレイユの丘キャンプ場はバンガロー5棟、オートキャンプサイト10区画、フリーサイト25区画の中規模キャンプ場です。
バンガローは「大」「小」の2種類があるとのことですが、(すでに宿泊されている方がいらっしゃったので)パッと見では違いがわかりませんでした。宿泊料金も同じですしほとんど大きさは変わらないのかもしれませんね。
オートキャンプサイトは、デッキの「あり」「なし」の2種類があります。
ソレイユの丘キャンプ場の料金
- オートキャンプサイト:デッキ付き:6,500円(5,500円)
- オートキャンプサイト:デッキなし:6,000円(5,000円)
- バンガロー:10,000円(9,000円)
- フリーサイト:4,000円(3,000円)
()はオフシーズン価格。12月~2月はキャンプ場はお休みですが特別営業として土日はだいたいオープンしているようです。
それ以外に駐車場利用料が1泊/台に付き¥1,000が必要です。(オートキャンプ場でも必要です)
フリーサイトとオートキャンプサイトの値段差があんまりないのが特徴ですね。
いずれにせよ、この設備でこのお値段はとってもお得だと思います。
ソレイユの丘キャンプ場の施設詳細
つづいてソレイユの丘キャンプ場の施設詳細についてご説明です。
まずはマップからご覧ください。
キャンプ場はソレイユの丘の南側にあります。
キャンプ場の駐車場は専用駐車場があって、ソレイユの丘の西側からぐるっと回ってこれます。(詳細はマップ写真参照ください)
オートサイトはもちろんですが、フリーサイトも相当ひろいです。
人気のオートサイトは、デッキ無しサイトはすべて利用されていたので写真がとれませんでした。
デッキサイトは空きがあったので写真をとらせていただきましたが、きれいなデッキがあったステキなキャンプサイトでした。
ソレイユの丘キャンプ場のお風呂
ソレイユの丘キャンプ場の宿泊者には、ソレイユの丘の「海と夕日の湯」を
大人(中学生以上)500円、小人(3歳~小学生)250円
で利用できます。
その他にもじゃぶじゃぶ池に隣接されているシャワーなら無料で利用できるのがありがたいですね。
ソレイユの丘キャンプ場のちょっと不便なところ
実際に下見をして気がついたちょっと不便なところは、水場やトイレがまでちょっと歩く必要があることぐらいでした。(マップを参照ください。)
とは言え100~200mぐらいですので、キャンプになれている方にとっては何てことない距離ですね。
まとめ
ソレイユの丘キャンプ場の下見レポートをお届けしました。
設備も整っているし、子どもはソレイユの丘で遊び放題ということで、大人気になるのもうなづけます。
これから夏休みシーズンに入ります。
土日の予約はすでに一杯のようですが、なんとか夏休み中に泊りに行けたいなぁ。
実際のソレイユの丘キャンプ場のデッキ付サイトレポートはこちらをご参照ください。
ソレイユの丘キャンプ場のフリーサイトレポートはこちらをご参照ください。冬キャンプです。
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