出張者に人気の新大阪駅直結のマリオット系ホテル「コートヤード・バイ・マリオット新大阪ホテル」に宿泊してきました。
新大阪駅直結の好アクセスはもちろん、おしゃれなお部屋とおいしい朝食、フィットネスセンターやエグゼクティブラウンジまであるとっても素敵なホテル「コートヤード・バイ・マリオット新大阪ホテル」の宿泊記をお送りします。
目次
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ホテル宿泊記
コートヤードホテルはマリオットホテルグループの中でも「お手軽にマリオットを楽しめる」ブランド。
コートヤードホテルにはバリ島ヌサドゥアのリゾートホテル「コートヤード・バイ・マリオット・バリ」に宿泊して以来です。
国内では東京駅や新大阪駅、銀座、大阪本町にあり、ビジネスマン出張者に人気ですね。
子連れ旅行がメインの我が家では利用の機会がなかなかないのですが、珍しく私一人で大阪に宿泊する機会があり、子供たちをパパにお任せして宿泊してきました。(パパありがとう!)
新大阪駅から徒歩1分!駅直結で便利なマリオット新大阪
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションホテルの一番のセールスポイントは新大阪駅から直結で徒歩1分のアクセスの良さでしょう。
新大阪の新幹線中央口からでも3分程度で到着できました。

駅からコートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションホテルへの行き方はいくつかあるようですが、私は新大阪駅ビルの北口から一度でて、階段を上がる道を選択しました。どうやらホテル3階の入り口にあたるようです。

エントランスから入ってすぐ左手がチェックインカウンター。
お急ぎのビジネスマンに合わせているのでしょう、ご説明も簡潔に手早くまとめられ、ささッとチェックインできました。
コートヤードルーム ハイフロア ツインにアップグレード
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションホテルは全322室の大型ホテル。
全てのお部屋が30㎡以上で十分な広さがあります。
今回の宿泊はマリオット・ボンヴォイのポイントでの無料宿泊。ポイント宿泊ですのでもちろん基本グレードのお部屋の予約でしたが、コートヤードルーム ハイフロア ツインルームにアップグレードいただきました。
やっぱりマリオット・ボンヴォイは最高です。
ちなみにコートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションホテルはマリオット・ボンヴォイのカテゴリ5のホテルですので、標準で35,000ポイントで宿泊できます。
マリオット・ボンヴォイのポイントをお得にためる裏ワザはこちらの記事をご覧ください。
一人での宿泊なのにツインルームにご案内いただき恐縮してしまいます。ベッドサイズはセミダブルサイズ(幅120cm)といったところでしょうか。子供と添い寝でも十分なサイズですね。

コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションホテルは未就学児のお子さまは添い寝でしたら無料で宿泊ができます。
日本国内のマリオット・SPGホテルの添い寝条件はこちらの記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。
ディスク周りとテレビ、ナイトウェアです。
広いお部屋ということもありますが、ディスク周りも使いやすくまとまっています。

ソファーもしっかりあります。出張で疲れているときにソファーがあるとゆっくり出来てよいですね。
オレンジの差し色に幾何学模様のクッションと壁紙はさすがはマリオットというところでしょう。

ちなみに窓からの景観は学校ビューでした。それなりの高層階でしたが景観はいまいち。
景観といえばあべのハルカスの大阪マリオット都ホテルのハイフロア(50階以上のお部屋)で感動したことを思い出してしまいます。
ひとりではもったいなくて泊まれませんけどね・・・。
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションホテルのティーセットです。無料のお水が2本とにウェルカムギフトのサブレが2枚付いていました。


続いて水回りのご紹介。残念ながらコートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションホテルはバスとトイレがセパレートタイプではありません。
せっかくお部屋が広いのにちょっと残念です。
でもトイレもタンクレスタイプでほとんど違和感なかったです。


アメニティはNIRVAEというあまり見覚えのないブランドです。記事を読み直して気が付きましたが、先に紹介したバリ島のコートヤードでもこちらのNIRVAEだったみたいです。
ちなみに日本人なら誰でもしっているニベア(NIRVEA)とスペルがとっても近いです(EとAが逆なだけ)が、もちろん全く関係なさそう。

コートヤード・バイ・マリオット新大阪ホテルのエグゼクティブラウンジでたこ焼きを
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ホテルにはエグゼクティブラウンジがあります。
エグゼクティブラウンジはエグゼクティブフロアのお部屋に宿泊者、またはマリオット・ボンヴォイのプラチナ会員が利用できるラウンジです。
チェックイン時にエグゼクティブラウンジのご案内資料をいただきました。
6つの時間に分かれてサービスいただけるようです。
- デイロングスナック:6:00~24:00
- ライトミール:6:00~10:00
- ティータイム:10:00~17:30
- カクテルタイム:17:30~21:00
- イブニングスナック:17:30~19:30
- ナイトスナック:22:00~23:30

コートヤード・バイ・マリオット新大阪ホテルのエグゼクティブラウンジはホテル最上階の19階にあります。エレベーターをでて左手に10mぐらい進むとエグゼクティブラウンジです。
ダウンライトなので入口がちょっとわかりずらいかもしれません。


コートヤード・バイ・マリオット新大阪ホテルのエグゼクティブラウンジの全景は写真を撮り損ねてしまったのですが、大きなお部屋でした。
席は50席ほどですが間隔が広めにとっており、隣の方を気にせずにゆっくりすることができます。
イブニングスナック&カクテルタイム
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ホテルのエグゼクティブラウンジのイブニングスナックとカクテルタイムの紹介をします。
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ホテル エグゼクティブラウンジのイブニングスナックでは、さすがは大阪らしく、たこ焼きと串カツがありました。

もちろんカクテルタイムの飲み物も充実しています。

強いお酒は飲めないので写真を撮っただけですが、いろいろな種類のお酒がありました。
しっかりとした食事が多かったので夕食として沢山いただきました。
たこ焼きも串カツもおいしかったですが、揚げ物はすぐおなか一杯になってしまいますね。とりすぎにご注意ください。

串カツを食べるのは串カツ田中以来かも。
ナイトスナック
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ホテルのエグゼクティブラウンジにはユニークなことにナイトスナックタイムがあります。
寝る前にちょっとだけのぞいてみると、カップラーメンが3種類おいてありました。
なるほど!
仕事でチェックインが遅くなった方、外で飲んで帰ってきた方はうれしいですよね。

マリオット新大阪のDining&Bar LAVAROCK(ラヴァロック)で朝食|お好み焼きも
コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションホテルの朝食は3階ロビーフロアのラヴァロックでいただけます。
LAVA ROCKの名前の示すように溶岩石で調理した食事が楽しめるお店です。

この日一番の驚きは朝からお好み焼きが提供されていたこと。さすがは大阪!と思ってしまいました。

エッグステーションもありますので、作り立ての卵料理が楽しめます。

ちょっと変わったところでは大阪名物「みっくちゅじゅーちゅ」が置いてありました。
Grab to Goのコーナーに置いてあったのでお持ち帰りも大丈夫かもしれません。
朝からゆっくりとした朝食をいただけました。

まとめ
マリオット系ホテル「コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーションホテル」に宿泊してきました。
新大阪駅直結の好アクセスはもちろん、おしゃれなお部屋とおいしい朝食、フィットネスセンターやエグゼクティブラウンジまであるとっても素敵なホテル。
出張者に人気なのもうなずけます。
また泊まりたくなるホテルでした。
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