大阪マリオット都ホテル子連れ宿泊記|デラックスルームにアップグレード♪

夏休み旅行で子連れで楽しんだあべのハルカス 大阪マリオット都ホテルの子連れ宿泊記をお送りします。

今回の大阪マリオット都ホテルではいろいろなトラブルが重なりましたがいい思い出になりました。(笑)
大阪マリオット都ホテルは日本屈指(日本一?)の眺望のお部屋、そして高級感のあるクラブラウンジも楽しめる最高のホテルでした!

チェックイン編

大阪マリオット都ホテルのチェックインは15時からです。
お昼すぎには新大阪駅に到着したのですが、チェックイン前で荷物もあったため、動かなくてよい新大阪の駅ビルの中で大阪名物たこ焼きをいただきました。

新大阪駅のたこ焼き道楽 わなか

なんばグランド花月のお隣にある有名たこ焼き店「わなか」が新大阪駅にありました。イートインコーナーもあってタイミングよくすぐに座ることができました。
列が長くても回転が良いのであまり待ちません。

たこ焼きは8個入りで450円。12個入りで600円。

子どもたち用に「たこせん」を購入。たこ焼き3個がたこせんべいに挟まれていて食べ歩きができるようになっています。こちらで200円でした。

新大阪駅からマリオット都ホテルへのアクセス

新大阪駅から大阪マリオット都ホテルへのアクセスは大阪メトロ御堂筋線で天王寺駅まで乗り換えなしで20分ぐらいです。
ひさびさの体験でしたがスーツケースをもった電車移動は大変ですね。乗り換えがなくて助かりました。

詳細アクセスは大阪マリオット都ホテルの公式サイトに写真入りで紹介されています。
天王寺駅からホテルまでは分かりやすいので写真が無くても全く問題ないとは思いますが一度見ておくとイメージができます。

東京マリオット都ホテルへのアクセス

ちなみに車の場合は駐車場料金が3,000円/1泊のとのことです。

チェックインはクラブラウンジを利用

大阪マリオット都ホテルに到着は14時すぎでした。あべのハルカスの大きさに感動します。

あべのハルカスのエレベーターは展望台に行く方で込み合っていましたが、大阪マリオット都ホテル宿泊者専用のエレベーターがあります。
ほとんど待つことなく19階のロビーフロアまでいくことができました。

大阪マリオット都ホテルのロビーフロアは1フロアの大部分が吹抜けになっていて天井も高くビルの中とは思えないほどの解放感があります。
これは女性ならテンションあがりますよね。

19階でチェックインをしても良かったのですが、まだチェックインまで1時間ぐらいあったのでクラブラウンジで休憩をさせていただくことに。

MEMO
この時にはSPGアメックスカードでマリオットゴールド会員としてクラブラウンジを無料で使うことができました。SPGアメックスカードをお得に作る方法はこちらの記事をご覧ください。

大阪マリオット都ホテルのクラブラウンジは38階にあります。ホテル専用エレベーターで38階までむかいます。

大阪マリオット都ホテルのクラブラウンジも広くて天井が高くとってもくつろげる空間でした。
大阪マリオット都ホテルのクラブラウンジの詳細こちらの記事をご覧ください。

大阪マリオット都ホテルのクラブラウンジを満喫!子連れ宿泊記

こちらのお茶をいただきながら休憩をさせていただいたところ、そのままクラブラウンジでチェックインをさせていただきました。
ありがとうございます。

あいにく当日はホテルも込み合っていたようで待ち時間はそれなりでしたが、クラブラウンジでゆっくりしている間にお部屋の準備ができました。

アッパーフロアデラックスルームへアップグレード♪

今回の大阪マリオット都ホテル宿泊でご案内いただいたのはアッパーフロアデラックスルームでした。
予約は一番ベーシックな(=お安い)お部屋スーペリアでしたので、デラックス(↑)&アッパーフロア(↑)と2段階のアップグレードです。

アッパーフロアは50階以上のお部屋とのこと。

大阪マリオット都ホテルのお部屋に入って一番に目に入るのが大きな窓から広がる大阪の街並みです。
さすがは50階。超高層ビルならではの眺望です。他ではちょっと見たことのない足元まで広がる大開口の窓です。

足がすくむのかなぁと思っていたのですが、案外そんなことはありませんでした。
写真ではわかりませんが2重窓になっていたことと、あとは遠くを見ることがメインであまり下を見下ろすことがないからかもしれません。

それでは大阪マリオット都ホテルアッパーフロアデラックスルームのお部屋のご紹介です。
デラックスルームは38平米と十分な広さがあります。ベッドサイズは標準的でセミダブルぐらいでしょうか。
Sealy社の「GRANDEUR」(グランデュア)を使っているとのことです。

大きな背もたれがないソファーは眺望を隠さないようにとの配慮でしょうか。

大阪マリオット都ホテルは12歳以下のお子さまは添い寝でしたら無料で宿泊ができます。
日本国内のマリオット・SPGホテルの添い寝条件はこちらの記事にまとめていますので、ぜひご覧ください。

デスクもガラス製の天板と眺望を隠さないように配慮がされていますね。

32インチのテレビの下に収納スペースがあります。パジャマもこちらに入っていました。

バスローブ、アイロン、スリッパなどはこちら。

感動したのはこちらのミニバー。おしゃれー。急須なんて鉄製です。南部鉄器?!

冷蔵庫も前面がガラスになっていて入っているものがひとめで分かります。ちなみに冷蔵庫の中にはぎっしりと飲み物(もちろん有料)が詰まっていますので持ち込むスペースはあまりありません。

ウェットエリア

続いて水回りのご紹介です。デラックスルームのウェットエリアはちょっと変わってます。
まずはベッド側から見たウェットエリアの写真です。メインエリアとウェットエリアがそのままつながっているって珍しいですよね。

シンク側からみるとこんな感じです。
このウェットエリアの特徴はバスタブ後ろの壁がシンク側に動かせること。

動かすとこんな感じです。

これで何がうれしいかと言うと、バスタブから外の眺めが見えるようになるんです!
すごい!お風呂大好き日本人のことをよく考えているなぁと感心しました。

アメニティは安定のTHANN(タン)製。

珍しいところでは入浴剤(バスソルト)も置いてありました。

子ども用のアメニティもいただけます。

トイレはセパレート式です。

まとめと感想

夏休み旅行として子連れであべのハルカス 大阪マリオット都ホテルに行ってきました。
天空のホテルと言われる口コミ通りのとっても素晴らしいホテルでした。

これはまた泊まらなきゃ!と思えるホテルです。

ホテルの詳細やご予約はこちらからご覧ください。

公式:大阪マリオット都ホテル

マリオットホテルにいちばん安く宿泊できる方法をこちらの記事で紹介しています。ぜったいお特な情報ですので大阪マリオット都ホテルに宿泊をお考えの方はぜひお読みください。

マリオットホテルにいちばん安く+特典付きで宿泊する方法

 

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