ファーウェイの「オンライン修理」ページからHUAWEI P10Liteの修理を申し込みしました。
私がつまづいた「ファーウェイのオンライン修理の申し込みで気を付けたい2つのポイント」を紹介します。
目次
HUAWEI P10Liteの液晶が割れました
まだ購入して1年もたっていないパパのHUAWEI P10Liteの液晶が割れてしまいました。
実は私のHUAWEI NovaLiteの液晶も先日割れてしまいったんです。
ちょうどHUAWEI NovaLite2が発売になったタイミングだったのでHUAWEI NovaLite2を1台購入して、HUAWEI P10Liteを修理することにしました。

ちなみにファーウェイのスマートの修理費用はこちちらから調べることができます。
ファーウェイP10 liteの修理費用
ファーウェイの公式サイトによるとP10 liteの修理費用はこちらになります。
ディスプレイ交換は6,500円+修理費用5,500円で12,000です。自責とは言え6,500円は痛いですね。でも新しく購入するのに比べたら十分安い(半額)ので修理することにしました。
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ディスプレイ交換
¥6,500
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メイン基板交換
¥11,200
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(フロント/リア)カメラ交換
¥1,100
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リアケース交換
¥1,500
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作業料金:本体分解を伴う修理
¥5500
ファーウェイnova liteの修理費用
同じくファーウェイの公式サイトで調べたnova liteの修理費用はこちらになります。
ディスプレイ交換は10,500円です。P10 liteと比べて1,500円ほど安いですね。
我が家の場合はnova liteはヒビが入っただけでスマホとして使用できるのですが、P10 liteはディスプレイの全部が割れてしまって利用が難しいので、P10 liteを修理することにしました。
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ディスプレイ交換
¥4,600
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メイン基板交換
¥9,500
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(フロント/リア)カメラ交換
¥1,000/1,400
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リアケース交換
¥1,300
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作業料金:本体分解を伴う修理
¥5500
ファーウェイのスマートフォン修理の受付は2種類
ファーウェイのスマートフォンの修理の受付方法は2種類あります。
- 宅配修理申し込み(修理受付)
- ファーウェイ・サポートカウンターへの持ち込み
2のファーウェイ・サポートカウンターへの持ち込みはファーウェイが業務委託をしている店舗で修理受付をしてもらうもの。
ちなみにファーウェイ直営のサポートカウンターは全国2店舗あります。
東京・大阪の2店舗しかないのですが、近くにお住いの方には便利ですね。
- ファーウェイ・カスタマーサービスセンター 銀座店
- ファーウェイ・カスタマーサービスセンター 梅田店
ファーウェイの宅配修理はオンライン受付がおすすめ
今回はオンライン受付の宅配修理を申し込みしました。
理由は「一番簡単そう」だからです。
Web申込のオンライン受付なら一言も誰ともお話しすることなく申し込みができます。(笑)
ワイモバイルへの持ち込みも考えたのですが、ショップでの手続ってちょっとしたことでも結構時間がかかるんですよね。
なによりブログのネタになりますのでWeb申込のオンライン受付を選びました。
ファーウェイの修理申込はこちらからどうぞ。
宅配修理申し込みは「電話、メール、チャットでの申し込み」もできるのですが、Webからのオンライン受付がおすすめです。
Webからのオンライン受付ですと、煩わしい係の方とのやり取りもなく、しかも「修理依頼兼同意書」を手で記載しないで済むというメリットがあります。代わりにスマホやパソコンでタイプするんですけどね。(笑)
ファーウェイのオンライン修理申込はこちらからどうぞ。
ファーウェイの修理はオンライン受付がおすすめの2つの理由
- 煩わしい係の方とのやり取りが不要
- 「修理依頼兼同意書」を手で記載しないで済む(パソコンやスマホでタイプすればよい)
ちなみにオンライン修理でも購入して1年以内であれば「送料無料(着払いで送付)」「修理費用が高額で修理キャンセルしても無料」です。
ファーウェイのオンライン修理受付で注意したい2つのポイント
私がファーウェイのオンライン修理受付でつまずいた注意したい2つのポイントをご紹介します。
ファーウェイのオンライン修理受付ページが動作しないブラウザがある
はじめはWindows10の標準ブラウザのedge(エッジ)を利用していたのですが、なぜかうまく入力できません。
試しにブラウザをChrome(クローム)に変えてみたところすんなりと入力できました。
言葉に書くとあっさり解決しているように思えますが、実際には私は「???状態」でパパにヘルプを求めてようやく解決しました。
リテラシーの高い人にとってはなんてことないことなのかもしれませんが、私のような一般人には申し込みの最初からつまづいてしまう関門があります。
「ファーウェイのオンライン修理受付ページが動作しないブラウザがあります」のでご注意ください!
IMEI/シリアル番号は初めの1行目を記載
ファーウェイのオンライン修理受付の入力はとってもシンプルで特に難しいことはないのですが、一点だけ一般人には聞きなれない言葉「IMEI/シリアル番号」というものがあります。
International Mobile Equipment Identity (IMEI) は、GSM/W-CDMA/iDENの全ての携帯電話や一部の衛星電話に付与される識別番号。
Wikiより
ふ~ん。ですね。(笑)
ファーウェイのオンライン修理申込ページに
アンドロイド端末IMEI/シリアル番号を調べる方法
①設定→端末情報→端末状況
②また、個装箱にご確認できます
と記載ありますので、IMEIを探すのにそれほど苦労はしないと思います。スマートフォンでIMEIを探してみたところ、ここで1つまた分からないことが出てきます!
スマホのIMEIの項目に同じような番号が2行書いてあるんです。
2行書くのか片方だけで良いのか・・・さっぱりわかりません。
答えは「1行目のみ記載」が正解のようです。
これは分からないですよね。
ファーウェイのオンライン修理申し込みでは、IMEI/シリアル番号は「初めの1行目を記載」ですので、ご注意ください。
オンライン申請後に申し込み完了メールが届かない
実は本記事を記載するちょっと前にオンライン申請をすませたのですが、オンライン申請後に申し込み完了メールが届きません。
メールアドレスを書き間違いかなぁと心配になりますね。
とりあえず商品を発送したところ、翌日に商品受領の連絡をメールでいただきました。
P10Liteの修理をキャンセル・・・でも無料でした。
その後いただいた見積り料金が14,580円という微妙な金額でした。先日17,800円でP10Liteの新品をセール品を見かけたばかりなので結局修理はせずにキャンセルすることにしました。
キャンセルしても購入後1年以内なので見積りや返送にかかる送料も無料でした。
見積り金額は残念でしたが、サービスの充実は日本企業並み、それ以上です。ファーウェイすごいですね。

まとめ
ファーウェイの「オンライン修理」ページからHUAWEI P10Liteの修理を申し込む上で
私がつまづいた、ファーウェイのオンライン修理の申し込みで気を付けたい2つのポイントを紹介しました。
- ファーウェイのオンライン修理受付ページが動作しないブラウザがある
- IMEI/シリアル番号は初めの1行目を記載
ちなみに今回自責で液晶を割ってしまいましたが、ファーウェイのスマートフォンやタブレット自身はとっても良い商品ですよ~。
おすすめです。
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