日本で購入できるタイ プーケットSIMカード｜プーケット空港より安い！

この夏はタイ プーケット子連れ旅行をしてきました。
タイで使えるSIMカードは日本でも格安で購入できるとのことで、実際に購入してタイ プーケットで試してみました。
タイ／プーケットでは旅行では日本でSIMカードを購入して行くのがオススメです。

日本で海外旅行用SIMカードを購入するメリット

現地の空港でSIMカードを購入することはできますが、日本でも現地で購入するのと同じ「旅行者用のプリペイドSIMカード」が購入できます。
私の場合、以下のメリットを考えて日本で海外旅行用のSIMカードを購入することにしました。

1. 日本で購入したほうが安い
2. 空港でSIM購入の長い列に並ばなくてすむ
3. 空港で現地係員にスマホを預けなくてすむ

日本で購入したほうが安い

タイ プーケットでつかえる旅行者用のプリペイドSIMカード。なんと日本で購入したほうが海外で購入するより安いんです。

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私は「100B（タイ国内100分間通話）分の無料通話+データ通信2.5GB 7日間定額！」という条件のSIMを一枚550円ぐらいで購入しました。

今は同じ旅行者用のプリペイドSIMカードが少し条件が変更されたみたいで「100B（タイ国内100分間通話）分の無料通話+データ通信2.5GB 7日間定額！＋データ通信量2.5GBを超えると384kbpsで無制限に利用可能」で利用可能なようです。

ちなみにプーケット国際空港で同条件のSIMカードが199Bで販売されていました。
1Bが3.4円程度ですので、およそ700円程度で購入できることになります。日本で購入したほうが安いですよね。

プーケット国際空港のSIMカード売り場

タイのSIMカードを購入。封筒に入っていたもの。

SIMカードのサイズは３種類全てに対応

Ture MoveのSIMカードは普通SIM、MicroSIM、NanoSIMの全SIMサイズに対応しています。
どういうことかというと、SIMカードに切れ込みが入っていて手で割ってサイズを調整できるというもの。

うまく割れるのかちょっと心配でしたが簡単に割れました。

TrueMoveのSIMカード。SIMカードのサイズは手で割って調整します。

スマホの開通手続

心配していたスマホの開通手続。苦戦したとの情報もありましたので事前にかなり詳細に調べていきました。
我が家の場合、利用していたのがすべてHUAWEIのSIMフリースマホだということもあり、まったく簡単でした。

具体的には
SIMカードをさしてスマホの電源を入れたらなにもせずにそのまま繋がりました。

なんの設定もしていませんし、SMSでの開通手続なども一切不要でした。
「USIM.Cheap」の説明書には設定方法が書いてありましたが、まったく使わなかったです。（笑）

ただSIMフリーではないスマホなどの場合は、繋がらないトラブルなどもあるようですので、事前にしっかりと調べていってくださいね。

タイ国内電話/国際電話のかけ方

私が購入した「USIM.Cheap」の説明書には、タイ国内電話/国際電話のかけ方の書いてありました。
旅行先のプーケットでSPGアメックスカードが利用できなくなるトラブルがあり国際電話で日本に問合せをしましたので、非常に助かりました。

タイからの電話のかけ方

８日目以降も使えました

TrueMoveの旅行者用SIMカードは8日間使えると説明があります。
今回８泊９日の旅行でしたので最終日に利用できなくなるのかと心配していましたが、「そろそろ利用できなくなるよ」的なSMSが来ていましたが、最終日も特に問題なく利用できました。

まとめ

今回のタイ プーケット旅行では初めて日本で事前にSIMカードを購入していきました。
手続も簡単ですし、現地より安く購入できます。おススメです！ 

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