学資保険って必要だと思いますか?!
お友達のママと話する中で、学資保険に入っている人がとっても多いことに気がつきました。
2児のママとしてやっぱり入っておいたほうが良い?!
やっぱり気になる学資保険のメリットとデメリットについて調べてみました。
学資保険とは
学資保険とは、子どもの教育資金を目的とした保険です。毎月一定額を払い込み、大学入学などのあらかじめ定められた時期に給付金という形でお金を受け取ることができます。

学資保険のメリット
いろいろと調べてみて私が感じる学資保険のメリットをまとめました。
- 普通預金よりも金利が良い
- 税金の控除を受けられる
- もしもの場合の保障も付けられる
- 半強制的に貯蓄ができる
普通預金よりも金利が良い
金利は商品によっていろいろですが最近では高いものでは20%近いものもあるんですね。
実は私が以前長男が生まれた時に検討した時は10%もありませんでした。その時に比べたらずいぶん金利も上がりました。
「もしもの時」の保障付き
学資保険のいちばんのメリットはこちらでしょう。私たち親に何かがあった時でも子どもにお金を残すことができます。
積み立て途中にもしもがあり積み立てができなくなった場合でも、積立金は原則満額いただけます。
あまり考えたいことではありませんが、大学入学時にまとまったお金があれば、・・・もしもの時にも安心です。

学資保険のデメリット
学資保険のデメリットをまとめました。
- もしもの時にお金を引き出せない
- 保険会社の倒産リスク
- インフレリスク
もしもの時にお金を引き出せない
学資保険はお金が厳しい時に「ちょっとだけ引き出す」ことができません。
学資保険の積立金に関しては「子供用にしっかりと取っておくお金」として割り切りが必要です。
保険会社の倒産リスク
このご時世ですので、保険会社の倒産もリスクとして考える必要があります。
でも学資保険の場合は、万が一保険会社が倒産した時には積み立ての90%程度が補償されるようです。
そうそう倒産するものがではないでしょうし、倒産した時にも0にならないので、私の感覚ではそれほどのリスクがあるわけではないと思います。
インフレリスク
学資保険は固定金利で長期間積み立てるものなのでインフレリスクがあります。
例えばインフレで積み立て開始時から積み立て完了後で物価が2倍になったとしたら、せっかく300万円つみたてても実質的には150万円相当(積み立て開始時視点)の金額しかないことになります。
とは言えそんなこと言ってたら積み立てなんてできません。インフレに強い投資と組み合わせることができればよいですね。
無料の保険相談で学資保険を相談
学資保険の数もとっても多いので、各家庭にいちばんマッチする学資保険を探すなら、無料の保険相談に相談するのもありです。
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まとめ
賢いママ(利用者の感想です(笑))ならみんな入っている(ように感じる)学資保険についてのメリットとデメリットをまとめてみました。
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