ガソリンスタンドでパンク詐欺にあった・・・かもしれません。
今となっては真実はわかりませんが、私自身が同じことを繰り返さないように、少しでも詐欺にあう方を減らすために記事にまとめておきます。
目次
ガソリンスタンドで「パンクしてますよ」
近所のガソリンスタンドで給油中に「パンクしてますよ」と声をかけられました。
クルマに詳しくない私は、ここで軽いパニックに。うながされるままパンクの確認をお願いしました。
実はこのタイミングでパパにメールで助けを求めたのですが、
パパからはすぐに「パンク詐欺かもしれないから確認させたらだめ。自分が帰って確認するから今すぐやめさせて」との返信が。
ここでワタシも少し冷静になりました。
でも、時すでに遅しです。
「やっぱりパンクしてました」とスタンドの店員さんが待合室に入ってきました。
タイヤのヨコをスッていて、そこから空気が漏れてるとのこと。
実際にタイヤに石鹸水をかけて空気が漏れてるのを見せてくれました。
うーん。確かに一週間ぐらい前にマンションの立体駐車場に入れるときにガリッとすった記憶があります。
このガソリンスタンドがグレーと思う根拠
実はこのスタンドで、パパが給油中に全く同じことを言われたことがあるんです。
この時はパパが急いでるからと断ったのですが、実際はパンクなど全くしてませんでした。
その時は「パンクかも」ではなく、「パンクしてますよ」と断言されたそうです。
パパはこの断言に違和感⇒怪しさを感じて断ったそうです。
確かにこれと全く同じケースです。
インターネットでのガソリンスタンドでのパンク詐欺のケース
インターネットで調べてみると、ガソリンスタンドでパンクさせられる黒いお話があふれていました。
でも、(今回の私のケースもそうですが)どれも本当かどうかはわかりません。
本当にパンクしていたのかもしれないし、パンクさせられたのかもしれない。
ただネットで調べてわかったのは
- 見ただけでわかるパンクなら、整備場(リフト)に行かなくても素人の私でもわかるはず(わざわざ整備場へ誘導するのはなにか怪しい)。
- 変なことをされないように整備場(リフト)には必ずついて行って近くから作業を見ておく
ということ。
私の場合、整備場からおろした後に、タイヤに水をかけて、パンクしていることを証明してくれました。
でもこれって整備場に入る前でもかんたんにできますよね。何のために整備場に入れたのか怪しさが募ります。
パンク疑惑、結局どうしたかというと
結局、その場は何もせずに帰って、パパと相談の上、以前頼んだ信頼がおけるタイヤ屋さんに交換してもらうことに。
タイヤから空気漏れしていることは間違いないのですが、これくらいの空気漏れは普通(1週間たってもまだ走れるレベルに空気がのこっている)なのか、明日の朝にはぺっちゃんこになって走れないのかわかりません。
前者ならガソリンスタンドでは穴を開けられたのではなく単に不安を煽って購入させたいだけ。(ビジネスとしてはまっとう)
後者ならガソリンスタンドで穴を開けられた懸念が高まります。(=詐欺)
どうなんでしょう?素人なのでどちらか判断がつかないです。
ただ「帰ります」と伝えた後に、
- 店員さんがやたらと焦っていた
- 「ちょうど良いことに、タイヤ交換キャンペーンをやっています」と伝えられた
ということもあり、私の中では限りなく黒(=詐欺)に近いグレーになりました。
帰ってすぐに信頼がおけるタイヤ屋さん修理をお願いしました。
信頼がおけるタイヤ屋さん曰く「昔はそういう話も聞きますけど、今はそんなことないと思いますよ」とのこと。
う~ん。
まとめ:ガソリンスタンドでパンク詐欺にあった、かもしれない
パンク詐欺かもしれないし、ホントにパンクしてたかもしれない。真相は闇の中です。
今日は一つお勉強になりました。
「パンク疑惑で整備場(リフト)に誘導されるのはちょっと怪しいと思って、お断りする。」ことが重要です。
皆様もお気を付けください!
コメントを残す