しまじろうコンサート「もりのきかんしゃ」に4歳の娘と行ってきました。
しまじろうコンサートにはじめて参加する方の参考になれば幸いです。
ちなみに我が家が参加したのは神奈川県民ホールですが、他の会場も流れは同じです。
しまじろうコンサート2020夏講演がYouTubeにありましたので、ぜひこちらをご覧ください。
目次
しまじろうコンサート「もりのきかんしゃ」に行ってきました!
しまじろうコンサート「もりのきかんしゃ」に行ってきました!
しまじろうコンサートはベネッセ「こどもちゃれんじ」の主人公「しまじろう」によるコンサートです。
2017年夏のコンサートは「もりのきかんしゃ」というコンサートになります。
我が家では小2の長男が年中の時に「こどもちゃれんじ」に入会して、それからしまじろうの「映画」や「コンサート」にはできるだけ参加しています。
しまじろうコンサートおすすめの理由
しまじろうコンサートの素晴らしいところは
「こどもが参加できるコンサート」ということ。
ベネッセの長年のノウハウの蓄積なのでしょうが、大人の私から見て感心するほどの良いコンサートだと思います。
そのベースにあるのは子どもの心をつかんではなさないストーリー。
「しまじろう」や「みみりん」「トリッピー」などのしまじろうの世界のキャラクター達が「思いやりの心」や「勇気」の大事さをその行動を通して教えてくれます。
しまじろうコンサートが開始してすぐにギュッと子どもの心をつかんでしまい、しまじろうたちのピンチには自然と客席のこども達みんなが大きな声をだして応援をするのです。
ポイント1:お子さまの完成をゆさぶる物語の世界
幼児期のお子さまにとって、言葉では教えることが難しい大切なことはたくさんあります。 たとえば友だちへの「思いやりの心」や「勇気」。舞台では、しまじろうがピンチに立ち向かう場面も。お子さまはしまじろうががんばる姿をみて、まるで自分のことのように「こんなとき、どうすればよいか?」を考え、体験することができます。物語を通して、お子さまに感じてほしい様々な初めての【気持ち】をお届けします。ポイント2:舞台ならではの臨場感と客席の一体感
いつもはテレビや絵本の中にいるしまじろうとその仲間に直接出会えるのもコンサートの魅力。 しまじろうが目の前で困難に立ち向かう姿に、つい大きな声を出して応援したり、祈ったり…。お子さまが共感しやすいしまじろうが主役だからこそ 、舞台ならではの臨場感をより味わうことができます。 また、コンサートでは、親子で一緒に歌える定番ソングや、初めてでもすぐにマネできる手遊びなどももりだくさん。会場全体が一体感に包まれるのも舞台ならではの楽しみです。ポイント3:初めてのコンサートも安心&安全の環境
しまじろうコンサートを『親子の大切な思い出の1日』にしていただきたいから、親子で安心してお楽しみいただけるご準備をしてお待ちしています。 お子さまの集中力が続く時間構成や、場内の照明の暗さから音の大きさまで細部にまでこだわって作っています。 会場には授乳室やおむつ替えの専用スペース、ベビーカー置き場も完備しておりますので、お子さまのコンサートデビューも、最後まで安心してお楽しみいただけます。
しまじろうコンサートは以下のようにコンパクトな2部構成になっています。
落ち着きのない子どもでも30分ならじっとできますし、途中に15分の休憩があるからトイレなどのトラブルも安心です。
神奈川県民ホールの「しまじろうコンサート」に参加
それでは実際の「しまじろうコンサート」の参加レポートです。
今回参加したのは神奈川県民ホールのしまじろうコンサート。6/24(土)に行ってきました。
あいにくの雨でしたが、パパと長男に車で送ってもらって、長女と私の2人で参加です。
(いつも思うのですが「神奈川県民ホール」とか「パスポートセンター」ってアクセス悪いですよね。(笑))
見てくださいこの大混雑しているエントランス。開園前からこの熱気です。
ちなみにしまじろうコンサートは全席指定なので場所取りは不要です。
ですので混雑はしているものの、グッズ購入や写真撮影などは余裕をもって行うことができますね。
「しまじろうコンサート」忘れちゃいけないもの
しまじろうコンサートに初めて参加されるかたに大事な情報です。
しまじろうコンサートには「しまじろう」と「はなちゃん」を一緒に連れて行ってあげましょう。
しまじろうコンサートに参加されている方のほとんどの方が「しまじろう」と「はなちゃん」と一緒に参加されています。
私も初めて参加した時にビックリしました。
その時は長男だったのでそれほど問題なかったですが、女の子だったら忘れると大変なことになりますよ!!(笑)
退場は時間をずらして!
そして退場時はご覧のようにとっても込み合います。人数が多いのもあるのですが、グッズの販売と記念撮影ですね。
ちょっと早めに出るか、ちょっと遅めにでるなどして少し時間をずらして退場しましょう!
しまじろうに興味がある方はぜひこちらの記事もおよみください。
こどもちゃれんじ入会キャンペーンとお得な裏ワザまとめ
コメントを残す