奥武島をご存知でしょうか。奥武島と書いて「おうじま」と読みます。
観光客には沖縄ローカルグルメである「てんぷら」で有名な島。沖縄ローカルにはハーリーで有名のようですね。
沖縄観光ガイド本ではローカルグルメとして「てんぷら」が掲載されています。
観光客視点で沖縄のてんぷらで双璧が「牧志公設市場」と「奥武島」です。
私も以前より奥武島の名前は知っていたのですが、なかなか行く機会がなく、今回「奥武島」初訪問となります。
これまで訪問しなかったのがもったいないぐらい、楽しい島でした。特に子連れファミリーにおススメです!
目次
奥武島てんぷらの代名詞「中本鮮魚店」
奥武島の「てんぷら」の代名詞と言えば、島への橋を渡ってすぐのところにある「中本鮮魚店」です。
もともと鮮魚店で余った魚をてんぷらにして売っていたのがてんぷらのルーツとのこと。
中本鮮魚店ですが、橋を渡ってすぐのところにあり、お店自身はすぐに見つかるのですが、車を停めるところがみつかりませんでした。
写真を見てわかるように、店の前が駐車スペースなのですが、こちらに車を停めている人は皆無。
みなさん路上駐車をして買いにいかれているようで、観光客の私たちはローカルルールがわからないため駐車することができませんでした。
安い・早い・うまい・3拍子そろった奥武島いまいゆ市場もおススメ
奥武島で駐車場を探して右往左往してたどり着いたのは「奥武島いまいゆ市場」です。
駐車場も広くて、中に入っているお店も魅力的、そして中本鮮魚店へも子供の足で徒歩5分と3拍子そろった施設です。
中本鮮魚店でてんぷらを購入|おすすめのてんぷらは?!
そして中本鮮魚店まで歩いて、念願のてんぷらを購入。
列は長かったですが、10分ぐらいで購入できました。種類が多く何を頼むか悩ましいところ。
個人的には「もずく」てんぷらをおススメします。
奥武島いまいゆ市場で昼食
そして中本鮮魚店のてんぷらといまいゆ市場の食材でランチにしました。
市場のまえにテーブルが置いてあって、購入したものを食べれるようになっています。すぐ近くの漁港で海に向かって食べている人も多かったですよ。
まとめ
沖縄ローカルグルメで有名な奥武島「てんぷら」をご紹介しました。
駐車場で迷うと思いますので、いまいゆ市場にクルマを停めて、中本鮮魚店てんぷらと、いまいゆ市場での買い物を楽しみましょう。
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