子連れ旅行でバンコク(スワンナプーム空港)乗り継ぎToプーケットに挑戦

今年の夏休みの子連れ旅行はタイ「プーケット」です。

プーケット行きの日本からの直行便がないためバンコクのスワンナプーム国際空港で乗り継ぎ(トランジット)が必要です。

初めて利用する空港(バンコクのスワンナプーム国際空港)での子供を連れての乗り継ぎということで不安いっぱいでしたが、事前の綿密な調査により何とか無事乗り継ぎできました!

 

事前調査ですと「空港(バンコクのスワンナプーム国際空港)での乗り継ぎは簡単なので心配しなくて大丈夫」との情報がほとんどだったのですが、実際に体験して決してそんなことはないことが分かりました。(笑)
個人的にはかなり難しい乗り継ぎだと思います。

本記事で空港(バンコクのスワンナプーム国際空港)の乗り継ぎのポイントを紹介いたしますので、ぜひ参考にされてください。

子連れ旅行できになる飛行機へのスプレー缶の持ち込みについてこちらの記事でまとめましたのでよろしければぜひお読みください。

飛行機へスプレー缶の持ち込みできる?スプレーの機内持ち込み注意点

 

羽田からタイ国際航空(TG683)でバンコク スワンナプーム空港へ

今回の旅行では

羽田空港からタイ国際航空TG683便でバンコクのスワンナプーム空港まで向かいます。そこから乗り継ぎを行い、
バンコクのスワンナプーム空港からタイ国際航空TG217便でプーケット国際空港まで向かいます。

タイムスケージュールは

TG683: 10:35発~15:05着

TG217: 16:45発~18:05着

となっています。乗り継ぎ時間が1時間40分となっています。

国際線の乗り継ぎ時間としてはちょっと短いかなぁと心配していたのですが、今回は羽田~バンコク便がフライト順調に行き30分以上早く到着できたため、心に余裕をもって乗り継ぎを行うことができました。

 

タイ国際航空(TG683)の機内食

タイ国際航空(TG683)の機内食を紹介します。

離陸して1時間もしないうちに飲み物が運ばれてきました。
パパはここで当然のようにおつまみとビールをいただいています。

タイで一番メジャーなビール「シンハー」とおつまみの味ごのみ。不思議な組み合わせです。

タイで一番メジャーなビール「シンハー」とおつまみの味ごのみ。不思議な組み合わせです。

飲み物を配り追わってすぐに機内食が運ばれてきました。

味はいたって普通です。
帰りはカレーなどがあってタイっぽかったのですが、日本発の便の場合は日本で調理したものなので日本クオリティの食事のようです。

 

メニューの内容は覚えていません。チキンだと思うのですが。(笑)

メニューの内容は覚えていません。チキンだと思うのですが。(笑)
こちらはキッズミールです。子どもが好みそうなものばかりでなかなか良い食事です。

こちらはキッズミールです。子どもが好みそうなものばかりでなかなか良い食事です。
到着の2時間ほど前にアイスクリームが配られました。

到着の2時間ほど前にアイスクリームが配られました。

ちなみにタイ国際航空(TG683)の機内では残念ながらWiFiは利用できませんでした。
機内エンターテイメントはもちろん日本語の映画も見れましたよ。

バンコク スワンナプーム空港でプーケットへ乗り継ぎ

いよいよバンコク スワンナプーム空港へ到着です。

バス移動です。

バス移動です。

到着後はバス移動でした。

バスで空港建物に到着して流れにそってエスカレーターを上がります

バスで空港建物に到着して流れにそってエスカレーターを上がります
エスカレーターを上がったところです。 まず「ここがどこかが分からない」という問題にぶつかります。(笑)

エスカレーターを上がったところです。まず「ここがどこかが分からない」という問題にぶつかります。(笑)

バスを降り、人の流れに乗って空港建物には上がったはよいですが、そこからどちらに進めば良いのか分かりませんでした。
そもそも現在地が分からないのです。

事前調査では「「Transfer to Chiangmai, 略 Phuket 略」の看板の案内にしたがって行けば良い」と有ったのですが、エスカレーターを上がったところにはその看板が見つからず・・・。

近くにあったInfomationでチケットを見せて「とりあえず向こう側に歩いて」ということだけ教えてもらって歩きました。

バスが到着したのはこの辺りのようでした。(Infomationの脇に上がってきました。)

バスが到着したのはこの辺りのようでした。(Infomationの脇に上がってきました。)

しばらく歩いてようやく「Transfer to Chiangmai, Chiangrai, Phuket, Krabi, Samui 」の看板を発見しました。
途中に「Immigration」や「Arrivals」など人の流れが多い場所がたくさんあり不安になりますが、結論から言うとそれらは全て無視してまっすぐ進めばOKです。

ようやく「Transfer to Chiangmai, Chiangrai, Phuket, Krabi, Samui 」の看板を発見できました。

ようやく「Transfer to Chiangmai, Chiangrai, Phuket, Krabi, Samui 」の看板を発見できました。

 

300mぐらい歩くとエスカレーターがあり、こちらを上がります。
地図を見ていただきたいのですが、こちらを上に上がって「国内線ゾーン(地図でいう緑色ゾーン)」へ入る手続きをすることになります。

ちなみにエスカレーターを登らない流れ(おそらく国際線の乗り継ぎ)もあるため、そちらに間違ってついていかないように注意が必要です。

ここでようやくエスカレーターを上がります。

ここでようやくエスカレーターを上がります。
地図で言うとこの辺りに上にのぼるエスカレーターがあります。

地図で言うとこの辺りに上にのぼるエスカレーターがあります。

エスカレーターを登るとあとは、連続で「セキュリティチェック」⇒「入国審査(Immigration)」⇒「手荷物チェック」の3つのゲートをくぐります。
ここから先は基本、人の流れに乗れば良いので間違うことはないはずです。

ふぅ。良かった良かった。

エスカレーターを登ったところ。こちらの列に並びます。

エスカレーターを登ったところ。こちらの列に並びます。セキュリティチェック(だと思います)。
3つのゲートのどこかでつけてもらったシール。これが大事らしいです。

3つのゲートのどこかでつけてもらったシール。これが大事らしいです。
ゲートを抜けるとようやくお店があり、こちらでゆっくりできます。

ゲートを抜けるとようやくお店があり、こちらでゆっくりできます。
無事、プーケット行の出発ゲートに到着できました。ちなみにこちらのゲートは何もないのでギリギリまでお店などで時間をつぶしていたほうが良いと思います。

無事、プーケット行の出発ゲートに到着できました。ちなみにこちらのゲートは何もないのでギリギリまでお店などで時間をつぶしていたほうが良いと思います。

バンコク スワンナプーム空港からタイ国際航空(TG217)でプーケット空港へ

バンコク スワンナプーム空港からプーケット空港へはタイ国際航空のTG217で向かいます。

フライト時間は1時間20分程度とバンコクまでに比べたらあっという間ですね。

TG217: 16:45発~18:05着

あっという間ではありますが、しっかり機内食もでましたよ。

プーケット行の国内線の機内食。ブリトーみたいな軽食です。これが思いのほか美味しかった!

プーケット行の国内線の機内食。ブリトーみたいな軽食です。これが思いのほか美味しかった!
子どもにはサンドイッチを用意していただきました。

子どもにはサンドイッチを用意していただきました。

そしてようやくプーケットに到着!

プーケット空港ではこちらのシールマークに方向に進みます。

プーケット空港ではこちらのシールマークに方向に進みます。
プーケットでは入国審査もないので荷物をとったらあっという間に外に出れるのが良いですね。

プーケットでは入国審査もないので荷物をとったらあっという間に外に出れるのが良いですね。

まとめ

バンコクのスワンナプーム国際空港で乗り継ぎ(トランジット)を中心にご紹介しました。

事前調査ですと「空港(バンコクのスワンナプーム国際空港)での乗り継ぎは簡単なので心配しなくて大丈夫」との情報がほとんどだったのですが、実際に体験して決してそんなことはないことが分かりました。(笑)

タイ国際航空サイトにも乗り継ぎの方法がご説明されているのですが、いまいちピンと来なかったんですよね。
(今、見たらこの説明でも十分に理解できるのですが、初めての方は分からないと思います。)

本記事で、空港(バンコクのスワンナプーム国際空港)の乗り継ぎのポイントを紹介しましたので、ぜひ参考にされてください!

 

2 COMMENTS

eddy

更新お待ちしておりました。
数年前、タイ航空に搭乗した時に、アイスを貰ったのですが、
グリコではありませんでした。あまり美味しくないジェラートだったと思います。
こちらのアイスは美味しそうですね。
おまけに、降りる時に、CAから子供にと余ったアイスを5つぐらい袋に入れて持たされました。
ホテルまで持たないと思ったので、地上職員さんにあげました。
ホテル滞在記楽しみです。

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こみゅ

eddyさん
飛行機を降りるときにアイスを5個って凄いですね。子どもはうれしいですけど親としてはちょっと扱いに困ってしますね。(笑)
ちなみに帰りはタイ製(だと思います)のRUAM MITRという不思議な味のアイスでした。
ホテル滞在記も少しづつ更新していきますので今しばらくお待ちください!!

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