アナンタラバケーションクラブの見学説明会に参加|大人の社会科見学

夏休みの子連れ旅行で初プーケットへ行ってきました。
プーケット国際空港でタクシー乗り場を探している間にうまい具合にキャッチされてしまい(笑)、アナンタラバケーションクラブの見学説明会に参加することになりました。

参考複雑怪奇なプーケット国際空港から空港タクシーの乗り方

プーケット内(特にマイカオ地区)では至る所でアナンタラバケーションクラブのお声がけがありますので、気になっている方も多いはず。
アナンタラバケーションクラブの見学説明会の内容を紹介します。

アナンタラバケーションクラブって?

アナンタラバケーションクラブをひとことで言うと、高級ホテル「アナンタラ」の別荘権のこと。
日本のショッピングモールなどでも、よくヒルトンなどの別荘権を販売していますよね。あの仲間です。

アナンタラはアジア圏を中心とした高級リゾートホテルです。

今回プーケットで宿泊したマイカオ地区の高級ホテルは、ほとんどすべてアナンタラの創業者の持ち物のようです。
もちろん我が家が宿泊したJWマリオット・プーケットもルネッサンスプーケット・プーケットもアナンタラの創業者がオーナーです。

私の想像になりますが、マリオットのフランチャイズでマリオットバケーションクラブの仕組みを学んだあとに、自らアナンタラホテルグループを創業したというところでしょうか。

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アナンタラバケーションクラブの説明2時間ぐらいを夫婦で受けると、以下のような特典と空港からホテルまでのタクシー手配の特典がいただけます。

アナンタラバケーションクラブのパンフレット

アナンタラバケーションクラブのパンフレット

我が家の場合、今回の旅行ではプーケットファンタジアに行く予定でしたのでちょうどよかったので、今回のアナンタラバケーションクラブのご説明をいただくことにしました。

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アナンタラのスケールに圧倒される

見学会は宿泊ホテルへのタクシーでの送迎付きです。宿泊していたルネッサンス・プーケットまでタクシーが迎えに来てくれました。
アナンタラはJWマリオットの正面に隣接するホテルなので、タクシーだと5分もかからずあっという間に到着です。

受付をすますとすぐに説明員がいらっしゃいました。
ちなみに説明員は日本人。日本語で説明をいただきました。(笑)

私自身アナンタラについて名前を聞いたことがある程度で、まったく詳しくはありませんでしたが、ご説明を伺いながらアナンタラのスケールに圧倒されました。

 

あいにくの雨ですがアナンタラホテルのスケールに圧倒されました。

あいにくの雨ですがアナンタラホテルのスケールに圧倒されました。

ご説明いただいたアナンタラバケーションクラブのポイントを要約すると

年間決められたポイントが付与される。ポイント分のアナンタラホテルへの宿泊が可能で、ポイントはたしか2年間有効だったかな。

  • 1~2年に1度は高級ホテルへの海外旅行をする方
  • 航空チケットとホテルを別に手配できるような方

におススメのプログラムになっています。つまり英語に不自由がない方ですね。

セールストークを一言でいうと
「年間○○万円分のホテルに宿泊するなら、同じ金額でもっとラグジュアリーなアナンタラホテルに宿泊できますよ」
というもの。

実際にホテル(別荘)のお部屋を見せていただき、とっても魅力的ではありました。
その他にも沢山の心に響くセールストークがありましたが、残念ながら我が家のライフスタイル(旅行スタイル)と合わなかったのでお断りをしました。

アナンタラバケーションクラブは投資としてどうか?

ちなみにパパはアナンタラバケーションクラブを「投資としてどうか」というの視点でお話を聞いていたそうです。

会員権の他社への譲渡は可能だそうですが、積極的な転売は推奨していないとのことでした。(NGとは言われませんでしたが)
パパ曰く「結論としてはなし」だそうです。

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まとめ

プーケット旅行でアナンタラバケーションクラブの見学説明会に参加しました。

アナンタラホテルは素敵なホテルでしたが、これから子供の成長期に突入する我が家のライフスタイルとは残念ながら合いませんでした。
とは言え「子どもが大学生ぐらいで手が離れる」「パパがアーリーリタイヤをする」などのライフスタイルの変化があればまた検討したいですね。

知人からは別の別ホテル(ヒルトン)のバケーションクラブの失敗談などを聞いていましたが、そちらに比べても安くてお買い得と思いました。
もしどこかのバケーションクラブへの入会をお考えの方は、アナンタラをご検討いただいても良いかもしれません。

公式アナンタラホテル

 

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