もうすぐ7月。来年度の新1年生に向けてランドセル商戦が激しくなってきました。
我が家はお兄ちゃん(現在4年生)がいるので、ランドセル選びは2人目です。
ランドセルの選び方は人それぞれですが、選び方の方向性は大きく
「ブランド」「使いやすさ」のどちらを優先するかの2つに分かれると思っています。
「ブランド」は親目線。「使いやすさ」は子ども目線。と言いかえてもいいかもしれませんね。
目次
土屋鞄 童具店 横浜店でランドセルを見てきました
ブランドランドセルと言えば土屋鞄を外すことはできません。土屋鞄のランドセルを扱っている童具店が横浜みなとみらいにあるのでさっそく見学に行ってきました。
実を言うとお兄ちゃんのランドセルもこちらの土屋鞄で購入したんですよね。ということで我が家にとって土屋鞄は「ランドセルの本命」です。
土屋鞄 横浜みなとみらい店の良いところは、実際にランドセルを背負って、お店の外の太陽の下での色合いを見ることができることです。
当日は天気も良かったのでランドセルの微妙な色合いの違いを見ることができました。
土屋鞄ランドセルの良いところ
土屋鞄ランドセルの良いところはたくさんありますがあえて3つ挙げるとすると
- 高品質(6年保証)
- 洗練されたデザイン(皮の美しさ)
- A4フラットファイル対応
でしょうか。
高品質については、実際に土屋鞄ランドセルを使っている小4のお兄ちゃんはかなり激しくランドセルを扱っていますが、壊れる気配は全くありません。(笑)
デザインに関しては、特に「革の美しさ」ですね。パパ的にはお兄ちゃんランドセルを選ぶときにヌメ革とコードバンをおススメしていました。子どもはまったく興味なかったようですが。
A4フラットファイル対応については、いまどきのランドセルとしては当たり前ではありますが、たまに非対応の商品もありますので注意しましょう。
土屋鞄ランドセルの悪いところ
土屋鞄ランドセルの悪いところは1つだけです。
- 重い
ただし、これは土屋鞄ランドセルが「重い」というわけではなく、A4対応の本革のランドセルはどうしても重くなってしまうんです。
土屋鞄にも軽量のクラリーノ(合皮)もありますが、個人的にはせっかくの土屋鞄でクラリーノを選ばなくてもなぁと思います。
土屋鞄ランドセルが重いというより、小学校1年生には革製ランドセルが重たいと考えるしかないですよね。
小学校低学年の間は布製のリュック、中学年ぐらいからランドセルにすればよいのに・・・。
土屋鞄ランドセルの販売状況:そろそろ品切れ色も
気になる土屋鞄ランドセルの販売状況です。
土屋鞄ランドセルでは「2019年5月14日(火) まで希望色の確約」を行っていました。
希望色の確約を締め切って、そろそろ2週間ですが、すでに6色が完売でした。(画像クリックで画像が拡大します。)
人気がありそうな完売色は「オレンジ」「ピスタチオグリーン」でしょうか。ちなみにピスタチオグリーンは今年の新色です。
写真は横浜店のものですが、こちらの土屋鞄公式サイトでも確認できます。ちょっと完売商品が違いますね。
土屋鞄 童具店 横浜店へのアクセス
土屋鞄 童具店 横浜店へのアクセスは、みなとみらい線 「みなとみらい駅」2番出口(いちょう通り口)より徒歩約8分です。
みなとみらい駅からけっこう歩きますので、クルマでの来店がおすすめです。
ただし土屋鞄には駐車場がありませんので、近隣の駐車場に(自費で)駐車する必要があります。(笑)
すぐお隣にスーパーマーケットのOKストアがあります。
2000円の買い物で1時間、5000円で2時間の無料駐車ができますので、うまくすれば無料で停めれますね。
ちなみに土日は最大料金1,600円です。
おススメランドセル
我が家で検討している(検討した)、土屋鞄ランドセル以外のおススメランドセルを紹介します。
正直言って、(親のこだわりをのぞけば)以下に挙げたランドセルだったら、どこで買っても満足できると思いますよ。(笑)
セイバン(天使の羽): CMで有名な使いやすい系ランドセル。女の子に人気。
ハシモト(フィットちゃん): CMで有名な使いやすい系ランドセル。
イオン(カルスポ): 使いやすい系ランドセル。コラボランドセルも多数。
神田屋鞄: 有名なブランドランドセル。
黒川鞄: ブランドランドセル。コードバンなどの高品質革が手ごろ価格。
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