ANAスーパーフライヤーズカード家族カード|メリットと申請方法

やりました!
私もついにANAスーパーフライヤーズカードの家族カードを作ることになりました。

本ページでは知る人ぞ知るANA上級会員向けカード「ANAスーパーフライヤーズカード(SFC)」の家族カードのメリットと気になる価格(年会費)、追加申請の方法をご紹介します。

本記事を読むと分かること
  • ANAスーパーフライヤーズカード(SFC) 家族カードのメリット(できること)
  • ANAスーパーフライヤーズカード(SFC)の家族カードの追加申請方法

ANAスーパーフライヤーズカードをお持ちの方にはホテル系カードマリオットボンヴォイアメックスもおススメです。(我が家のメインカード)
こちらの記事もぜひお読みください。

マリオットボンヴォイアメックスの入会キャンペーン徹底紹介

ANAスーパーフライヤーズカード(SFC) 家族カードのメリット

もともと出張族だった我が家のパパはANAの上級会員ホルダーです。
でも横浜に引っ越してきて飛行機に乗ることがグンと少なくなり今は完全な陸マイラーになりました。

ANA上級会員の資格を維持するためにANAスーパーフライヤーズカードを作成したものの、それほど飛行機にのる機会もないため、これまで私用の家族カードは作らずじまいでした。

次の旅行でANAの特典航空券を使った海外旅行を考えているため、
いっそのことANAスーパーフライヤーズカードの家族カードを作ってしまおうということに!

ANAスーパーフライヤーズカードの作り方とメリット

まずはじめにANA上級会員向けカード「ANAスーパーフライヤーズカード」を作り方(作れる人)とそのメリットを簡単に紹介します。
このページにたどり着いている人はほとんどご存じの内容ではないかと思いますが念のためご説明させてください。

スーパーフライヤーズカードは「ANAダイヤモンドサービス」メンバー、「ANAプラチナサービス」メンバーのみが申し込みできるクレジットカードです。

「ANAプラチナサービス」メンバーになるには、ANA飛行機に搭乗していただける年間50,000プレミアムポイントの獲得が必要です。
利用する搭乗券の種類によって違いはありますが、例えば事前購入でお得な料金のANA SUPER VALUEならマイル(目的地までの距離)x2倍のぐらいいただます。

例えば、羽田→福岡でSUPER VALUEの搭乗券であれば850ポイントをいただけますので、だいたい59回搭乗すれば達成できます。(30往復!)

メモ

新たにカード利用と組み合わせる獲得方法も登場しましたが条件が複雑なのでここでは割愛します。
詳細はこちらのANA公式のステイタス獲得条件をご覧ください。

このようにとっても達成が難しいANA上級会員のANAプラチナサービスメンバーですが、一度ANAプラチナサービスメンバーになるとスーパーフライヤーズカードに申し込むことができます。

そしてスーパーフライヤーズカードを保有しているかぎりANAプラチナサービスメンバー相当のサービスを受け続けることができます。
もしスーパーフライヤーズカードを作らなければ、ANAプラチナサービスメンバーを維持するには毎年50,000プレミアムポイントを獲得し続けなける必要があるので、これは大きなメリットです。

ANAスーパーフライヤーズカード(ANAプラチナサービスメンバー)の特典

ANAスーパーフライヤーズカードの家族カードでも、ANAプラチナサービスメンバー相当のサービス特典が受けることができます。
ここではANAプラチナサービスメンバーの代表的な特典を紹介します。

ANAプラチナサービスメンバーの特典
  1. ANAラウンジの利用
  2. 優先チェックインカウンターの利用
  3. 専用保安検査場の利用
  4. 優先搭乗の利用
  5. 手荷物許容量の優遇

詳細についてはANA公式のステイタスサービス一覧をご覧ください。

 

なんといってもANAプラチナサービスメンバーの一番の特典はANAラウンジが利用できることです。
ANAラウンジについては、こちらの記事で詳細レポートをしていますので、是非ご覧ください。

子連れで楽しむ羽田国際線ANAラウンジ【体験レポート】

羽田空港スターウォーズANAキッズラウンジ体験記:搭乗前に子どもスッキリ!

ANAスーパーフライヤーズカードの家族カードのメリット

では、ANAスーパーフライヤーズカードの家族カードのメリットは何でしょう。

ANAスーパーフライヤーズカードの家族カードのメリットは、飛行機の利用など全くしなくても、家族カードをもつだけで、ANAプラチナサービスメンバー相当のサービスが受けられることです。

こみゅ

スーパーフライヤーズカードの家族カード。なんてすばらしい・・・。

 

ANAスーパーフライヤーズカードの正会員と家族会員でそれぞれANAプラチナサービスメンバー相当のサービスを受けることができますので、
例えば家族連れであっても4人までANAラウンジを無料で利用することができます。

メモ

ANAプラチナサービスメンバーは1名までANAラウンジに引率して入ることができます。

ANAスーパーフライヤーズカードの家族カードの追加の申請方法

ANAスーパーフライヤーズの家族カードの申請方法ですが、以前は電話での申し込みしかできなかったのですが、VISAとJCBはようやくWebからの申請ができるようになりました。

ANA VISA / マスタースーパーフライヤーズカードをお持ちの方は、三井住友カードホームページから家族会員の追加ができます。
ANA JCBスーパーフライヤーズカードをお持ちの方は、MyJCBから家族会員の追加ができます。ご希望の場合は、MyJCBにログイン後、「家族カード」申し込みボタンより申し込みください。
ANAスーパーフライヤーズの家族カードの申請は、ANAのマイレージクラブ・サービスセンターに申し込み書類の送付を依頼する必要があります。
ANA公式HP スーパーフライヤーズページ

アメックスやダイナースのANAスーパーフライヤーズの家族カードの申請は、ANAのマイレージクラブ・サービスセンターに申し込み書類の送付を依頼する必要があります。

ANAマイレージ・サービスセンターの電話番号はこちらです。
予約センターと違い日・祝は申請できませんのでご注意ください。

ana-milage-center-tel

これで申し込み書類が自宅に送られ来ますので、送られてきた書類を使って申請すればOKです。

「専業ママでもできたマイルをためる裏技」との組み合わせ効果抜群

ANA上級会員の家族カードと専業ママでもできたマイルをためて子連れ海外旅行する裏技と併用すればANAを使った家族旅行がますます便利になります。
専業ママでもできたマイルをためて子連れ海外旅行する裏技ではマイルはANAマイルに交換するのが基本ですからね。

今後のラウンジ利用が楽しみです!!

専業ママでもできた!お得にマイルをためて子連れ旅行する裏技!

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください