沖縄マリオット子連れ旅行記|沖縄の子連れファミリーおすすめホテル

沖縄の子連れファミリーおすすめのホテル オキナワ マリオット リゾート&スパの子連れファミリー宿泊記です。
※2019年夏に宿泊した内容を追記・修正しています。

子連れファミリーが知りたい沖縄マリオットの「プールやスライダー、ビーチ、じゃんけんカードなど子ども向け施設、サービス」を詳しくご紹介します。

沖縄マリオットのラウンジなどのマリオット上級会員の特典もご紹介します。

オキナワ マリオット リゾート&スパ子連れ宿泊記

7歳の長男、4歳の長女、パパ、ママの4人家族の我が家ではできるだけ「家計に優しい」添い寝ができるホテルを最優先に探します。
でもママは我が家のメインカードであるSPGアメックスカードの特典が使えるマリオット、ルネッサンスなどの高級リゾートホテルに泊まりたい!(笑)

いろいろと吟味した結果、今年のゴールデンウイークの沖縄旅行ではマリオットが誇るファミリーフレンドリーホテルの双璧

に宿泊しました。

ルネッサンスリゾートオキナワ子連れ旅行記沖縄マリオットとルネッサンス沖縄の比較はこちらの記事をご覧ください。

ルネッサンス リゾート オキナワ子連れ旅行記|子育てファミリーおすすめホテル!

ルネッサンス沖縄とマリオット沖縄を徹底比較|おススメはどっち?

本記事はオキナワマリオットリゾート&スパの子連れ宿泊記をご紹介します。
マリオットの上級会員の特典もあわせてご紹介しますので、SPGアメックスカードホルダーの皆様にご参考になれば幸いです。

SPGアメックスカードにご興味がある方はSPGアメックスカードの紹介キャンペーンでいちばんお得に作る方法をこちらの記事でご紹介していますので合わせてご覧ください。

SPGアメックス紹介キャンペーンで9~15万ポイント!の真実

2度目のオキナワマリオットリゾート&スパ

我が家の沖縄マリオットの宿泊は2度目、前回の宿泊は5年ぐらい前でした。

5年ぶりの訪問ということで記憶もあいまいでしたが、やっぱりさすがはマリオット!
ホテルに一歩足を踏み入れただけで感じる高級感・リゾート感がすばらしいです。

吹抜けで明るく高級感があるロビーです。リゾート感ありますよね。

サンルームのように明るく高級感があるロビーです。リゾート感ありますよね。

当日は、前泊のルネッサンスリゾートオキナワからチェックアウトして昼食を食べた後14時ごろにオキナワマリオットリゾート&スパにチェックインしました。

ホテル棟のエントランスで荷物をおろしたあと、エントランス隣の駐車場が空いていたようで、パパがすぐに戻ってきてチェックインできました。
チェックイン待ちもほとんどなくあっというまに手続きが完了です。

前回宿泊は5年ぐらい前にもかかわらず「2度目の利用ですが館内のご説明はいかがしますか?」とのご配慮がありました。
さすがはマリオットですね。

通常のフロントが右。マリオット上級会員向けのフロントが左です。マリオット上級会員は座ってチェックインできます。

通常のフロントが右。マリオット上級会員向けのフロントが左です。マリオット上級会員は座ってチェックインできます。

チェックイン後はベル係にお部屋にご案内をいただきました。

沖縄マリオットのベル係は欧米系と思われる海外の方でした。
一瞬心配になりましたが流暢な日本語でご案内いただけました。(笑)

お部屋編:スーペリアツインルーム

ご案内いただいたのは5階のスーペリアツインルーム。

宿泊は5/3~5/6とゴールデンウイークの繁忙期、しかも3連泊だったということもあるのでしょうか、お部屋のアップグレードはなかったです。

マリオットゴールド会員になってからお部屋のアップグレードが全くなかったのは今回が初めてです。
子供用のベッドもお願いしていたので、アップグレードは厳しいだろうなぁとは思っていましたが、それでもちょっと残念でした。(苦笑)

ちなみにマリオットオキナワでは小学生から1泊5500円の追加料金が必要です。ベッドは追加してもしなくても値段はかわらないとのことですので今回はベッドを追加していただきました。

国内のマリオットホテルの添い寝条件のまとめはこちらをご覧ください。
マリオットグループ内でもマリオットオキナワはちょっと厳しいほうのです。もう少し緩和されるとうれしいですね。

国内マリオット・SPGホテルに必要な無料宿泊ポイントと添い寝条件まとめ

リビングスペース

まず始めにスーペリアツインのリビングスペースの紹介です。360度画像でご覧ください。

スーペリアルームでもお部屋は45㎡の広さがあります。しかもガラス張りのバルコニー付きとリゾート間満点です。
前回宿泊時もこのガラスばりのソファースペースに感動したのですが、再訪してみても改めて素晴らしいスペースだと思いました!

ガラス張りのサンルームのようなスペース。感動のスペースだと思います。

ガラス張りのサンルームのようなスペース。感動のスペースです。

5年前と比べてしまうからでしょうか、床やファブリックの痛みがちょっと気になりました。
特にオキナワマリオットのソファースペースは個人的には”感動空間”であってほしいので、いつもピカピカにしておいてほしいです。

小学生以上の子供は追加料金として1泊4000円が必要です。ベッドは追加してもしなくても値段は一緒ですが、今回はベッドを追加していただきました。

小学生以上の子供は追加料金として1泊5500円が必要です。ベッドは追加してもしなくても値段は一緒とのことですので今回はベッドを追加していただきました。
入口からお部屋の眺め。ウッド調のお部屋が落ち着きます。

入口からお部屋の眺め。ウッド調のお部屋が落ち着きます。
ティセットと冷蔵庫。

お茶セットと冷蔵庫。
肌触りの良いナイトウエア。

肌触りの良いナイトウエア。
子供用の浴衣とスリッパ。手は4歳の長女です。

子供用の浴衣とスリッパ。手は4歳の長女です。

ウエットスペース

つづいてウェットスペースのご紹介です。同じく360度画像です。

 

マリオットらしく大理石調で高級感のあるウエットスペースですね。

マリオットらしい洋風のバスタブ。

マリオットらしい洋風のバスタブ。
マリオットらしいシャワーブース。プール上がりなどに大活躍でした。

マリオットらしいシャワーブース。プール上がりなどに大活躍でした。
アメニティは高級ブランド「THANN」製です。香りも良くて大好きです。

アメニティは高級ブランド「THANN」製です。香りも良くて大好きです。

ちなみにTHANN(タン)製のアメニティは1セットが3,000円ぐらいで販売されています。
これが1日3セットおいてあります。すばらし~!

トイレがセパレートではないのが残念です。

トイレがセパレートではないのが残念でした。

バルコニー

お部屋からの眺望です。

先ほどのサンルームから外にでることができます。
夕日がとっても綺麗なお部屋でした。

ベランダにはベンチがあってちょっとゆっくりできます。

ベランダにはベンチがあって海を見ながらゆっくりできます。

夕日がとてもキレイでした。

夕日がきれいです。・・・これは写真はラウンジからだったかん。

夕日がきれいです。(・・・この写真はラウンジからの写真だったかも?)

オキナワマリオットホテル施設編

オキナワマリオットリゾート&スパのホテル基本施設を紹介します。

売店

オキナワマリオットの売店は、コンビニとお土産物が別のお店になっています。
コンビニはロビーフロアのちょっと分かりにくいところにあります。なかなかの品ぞろえですのでちょっとした買い物に便利に利用できます。

売店のジュースだな。ホテル価格ではありますが良心的な価格です。(笑)

売店のジュースだな。ホテル価格ではありますが良心的な価格です。(笑)
お酒の棚。こちらも良心的なホテル価格。

お酒の棚。こちらも良心的なホテル価格。
カップ麺なども充実しています。非常食としては十分です。

カップ麺なども充実しています。非常食としては十分です。
ホテルの食事は子供が食べないことがあるので、こういうのが充実していると便利です。

ホテルの食事は子供が食べないことがあるので、インスタント食材が充実していると便利です。
なんとパンもありました。日持ちするタイプのものですがファミリーのための非常用としてはおいてあると嬉しいです。

なんとパンもありました。日持ちするタイプのものですがファミリーのための非常用としてはおいてあると嬉しいです。
こちらはお土産物がおいてあるお店から。ペアTシャツが売っています。

こちらはお土産物がおいてあるお店から。ペアTシャツが売っています。
朝市。

朝市。

製氷機&電子レンジ

各階にあるICEBOX。電子レンジもあります。ソファーは電子レンジの待ち時間用でしょうか。

各階にある製氷機。電子レンジもあるのもファミリーには高ポイント。ソファーは電子レンジの待ち時間用でしょうか。

SPA(温泉)

今回我が家では利用しませんでしたがSPA(温泉?)もあります。1階のエレベーターを降りてプールに向かう途中にありますので、プール帰りにSPAに直行するかたがたくさんいらっしゃいました。

ひとり1500円/dayとのことで我が家は今回はご遠慮しておきました。

SPA(温泉)の入口。プール⇒SPAに直行する方がたくさんいらっしゃいました。

SPA(温泉)の入口。プール⇒SPAに直行する方がたくさんいらっしゃいました。

ランドリールーム

 オキナワマリオットリゾート&スパのランドリールームは1階のエレベーターをおりてすぐのところにあります。
庶民の私には洗濯機1回500円は衝撃価格でした。(笑)

洗濯機が500円、乾燥機が200円(20分)でした。

洗濯機が500円、乾燥機が200円(20分)でした。
洗剤は100円です。

洗剤は100円です。

エグゼクティブラウンジ編

オキナワマリオットリゾート&スパにはエグゼクティブラウンジ(=クラブラウンジ)があります。
しかも趣が違うラウンジが2つもあるという贅沢仕様です。(笑)

マリオットゴールド会員(2018年8月からプラチナ会員以上に変更)、またはラウンジアクセス権利付きお部屋に宿泊の方のみが利用できます。
マリオット・ボンヴォイのポイントでアップグレードできるようになるとうれしいなぁ。

それぞれのラウンジの特徴を一言で表すと

  • FORESTはリッツカールトンホテルが借景になっているファミリー向けのラウンジ
  • OCEANは夜用のプール側のオトナ向けのラウンジ

と言ったところでしょうか。

OCEANには朝食時以外16歳以下は入れませんのでファミリー利用の方はご注意ください。

ラウンジFOREST(フォレスト)

オキナワマリオットリのラウンジFOREST(フォレスト)のサービスタイムのご紹介です。

  • モーニングカフェ 6:30 ~ 11:00
  • ティータイム 11:00 ~ 17:30
  • カクテルタイム 17:30 ~ 19:30
  • デザートタイム 19:30 ~ 21:30
  • ミッドナイト 21:30 ~ 24:00

※朝食時は、ドリンクのみ
※ミッドナイト時は、コーヒー・紅茶等のみ

フォレストの営業時間。ファミリーは基本こちらを利用することになります。

フォレストの営業時間。ファミリーは基本こちらを利用することになります。

朝(11:00以前)と深夜(21:30以降)はコーヒーなどのドリンクのみの提供になります。

珍しい2階式(メゾネット式?)のラウンジということで2階からの写真。

珍しい2階式(メゾネット式?)のラウンジということで2階からの写真。
階段で下階と上階を行き来できます。

らせん状の階段で下階と上階を行き来できます。
上階のイメージです。窓の向こうにリッツカールトン沖縄が見えます。

上階のイメージです。窓の向こうにリッツカールトン沖縄が見えます。

キャパは下階が7~8テーブル、上階が3~4テーブルでしょうか。決して大きいラウンジではありませんので、時間帯によっては座れないこともあります。

ラウンジOCEAN(オーシャン)

オキナワマリオットリのラウンジOCEAN(オーシャン)のサービスタイムのご紹介です。

  • 朝食 6:30 ~ 11:00
  • カクテルタイム 17:30 ~ 19:30
  • デザートタイム 19:30 ~ 21:30

※ティータイム(11:00 ~ 17:30)、ミッドナイト(21:30 ~ 24:00)はクローズ
※朝食時以外、16歳以下の方のご利用は禁止

オーシャンの営業時間。ファミリーでは朝食以外は利用できません。

オーシャンの営業時間。ファミリーでは朝食以外は利用できません。
オーシャンはエグゼクティブ用カードをタッチしてドアを開けます。部屋のカードとは違うラウンジ専用カードが鍵になっているのでご注意ください。

オーシャンはエグゼクティブ用カードをタッチしてドアを開けます。部屋のカードとは別のラウンジ専用カードが鍵になっているのでご注意ください。
オーシャンのガラステーブルと眺望です。マリオット沖縄で一番の眺望。

オーシャンのガラステーブルと眺望です。個人的にマリオット沖縄で一番の眺望だと思います。

オーシャンはスイートルームの1室を改装してラウンジにしたようです。
テーブル数は10~15卓程度でしょうか。それ以外にテラス席もあります。トータルキャパ的にはフォレストと同じぐらいだと思います。

ティータイム 11:00 ~ 17:30

まず始めにチェックイン後に初めてエグゼクティブラウンジを利用する時間帯「ティータイム」を紹介します。
ティータイムはフォレストのみの営業です。

オキナワマリオットはラウンジ自身がそれほど大きくないのでならぶ食事の種類も控えめになってしまいますが、パンやキッシュなどもあって油断しているとお腹がいっぱいになってしまいます。(笑)
せっかくの沖縄ですので美味しいものを外で食べたいところですが、疲れて外にでるのが面倒なときなどは、ラウンジでお昼をさくっと済ませてしまうのもアリですね。

フォレストのサーブ用のテーブル。ちょっと小さいですよね。

フォレストのサーブ用のカウンターテーブル。ちょっと小さいですよね。
ソフトドリンク。ティタイムには炭酸系のソフトドリンクがないのが特徴です。

ソフトドリンク。ティタイムには炭酸系のソフトドリンクがないのが特徴です。
ティタイムのパン。

ティタイムのパン。マフィンがひっくり返ってます。(笑)
フルーツやクッキーなどもあります。

フルーツやクッキーなどもあります。
キッシュなどもありました。

キッシュなどもありました。美味しかったです。

カクテルタイム 17:30 ~ 19:30

続いて「カクテルタイム」のご紹介です。カクテルタイムからオーシャンもオープンします。

カクテルタイムではありますが、しっかりとした食事が提供されているので、こちらを晩御飯の代わりにしても十分だと感じました。
「せっかくの沖縄なので美味しい料理を食べに行きたい」という気持ちと「ラウンジでゆっくりしたい」という気持ちの葛藤が起こります。(笑)

フォレストは子供が食べれるもの(お腹にたまるもの)中心の品ぞろえ、オーシャンはお酒のおつまみ的なもの中心でした。

お料理のクオリティ的には圧倒的にオーシャンが上です。
パパ曰く「お酒がとまらない!」とのことでした。飲みすぎて二日酔いになったのはここだけの話です。(笑)

お腹に溜まるものシリーズ1小籠包@フォレスト

お腹に溜まるものシリーズ1小籠包@フォレスト
お腹に溜まるものシリーズ2ビーフシチュー@フォレスト。

お腹に溜まるものシリーズ2ビーフシチュー@フォレスト。
お腹に溜まるものシリーズ3シュウマイ@フォレスト

お腹に溜まるものシリーズ3シュウマイ@フォレスト
おつまみシリーズ1@フォレスト

おつまみシリーズ1@フォレスト
おつまみシリーズ2@フォレスト

おつまみシリーズ2@フォレスト
カクテルタイムからアルコールが解禁です。やっぱりスペースが限られているのが悲しいですね。(狭い!)

カクテルタイムからアルコールが解禁です。やっぱりスペースが限られているのが悲しいですね。狭い!
こんなお皿になりました@フォレスト

こんなお皿になりました@フォレスト(1日目)
こんなお皿になりました2@フォレスト

こんなお皿になりました2@フォレスト(2日目)

ここまでフォレストのカクテルタイムの内容をご紹介しました。
実はこれらは2日分の内容なので1日のラインナップは半分になりますのでご注意ください。

オーシャンのカクテルタイムの内容です。一気にオトナな雰囲気になります。

オーシャンのカクテルタイムの内容です。フォレストと比べて一気にオトナな雰囲気になります@オーシャン
盛り付けからして、おしゃれな感じですよね@オーシャン

盛り付けからして、おしゃれな感じですよね@オーシャン
写真には写っていませんがグラスは天井に吊ってあります。見つからなくて探してしまいました。

写真には写っていませんがグラスは天井に吊ってあります。見つからなくて探してしまいました。
自身はありませんがたぶんオーシャンのパンだと思います。

たぶんオーシャンのパンだと思います。

デザートタイム 19:30 ~ 21:30

続いて「デザートタイム」のご紹介です。デザートタイムもフォレスト、オーシャン共に利用できます。

言葉を飾らずにいうとフォレストのデザートタイムは拍子抜けでした。
パウンドケーキのようなものが初めに少しでて、その後の補充は甘いデニッシュ系のパンだけでした。
(我が家は出遅れてケーキはいただけず、写真もありません)

せっかくですのでもう少し子供が楽しめるスイーツがあればよいと思います。

対して、オーシャンのデザートタイムはとても充実しています。この時間は子連れではオーシャンには入ることができないので、この格差はちょっと残念ですね。

フォレストのデザートタイムの写真です。ホントにこれだけです。(笑)

フォレストのデザートタイムの写真です。ティータイムでも提供されていたものなので拍子抜けです。(笑)
これぞスイーツ!@オーシャン

それに比べて「これぞスイーツ!」なオーシャンのデザートタイム
同じパンでも盛り付けがおしゃれ@オーシャン

同じパンでも盛り付けがおしゃれ@オーシャン
こんなスイーツもありました@オーシャン

こんなスイーツもありました@オーシャン
子供を寝かしつけ中はパパのお楽しみタイム@オーシャン

子供を寝かしつけ中はパパのお楽しみタイム@オーシャン

朝食 6:30 ~ 11:00

今回のオキナワマリオットの宿泊では朝食はすべてラウンジでいただきました。
エグゼクティブラウンジでの朝食はオーシャンのみで食べることができます。(フォレストはコーヒー等のドリンクのみの提供です。)

ゴールデンウィーク真っ只中ということもあり、毎日とても込み合っていました。
ラウンジ自身があまり広くないこともあり、他のお客様がいっぱいだったため朝食の写真はほとんど撮ることができませんでした。すいません。

朝食のラインナップです。スペースの問題もあり品数は少ないですね・・・。

朝食のラインナップです。スペースの問題もあり品数は少ないですね・・・。
お客様が多いため食事の提供も大変そうでした。

お客様が多いため食事の提供も大変そうでした。あっという間になくなります。
朝食のソフトドリンク。

朝食のソフトドリンク。
朝食のパン。とにかく人が多くパンを焼くのも一苦労でした。

朝食のパン。とにかく人が多くパンをトースターで焼くのも一苦労でした。
子連れにはうれしいシリアルもあります。

子連れにはうれしいシリアルもあります。

ちなみにメインダイニング「オールスターブッフェ」は大人 3,025円、お子様 1,512円(12歳以下)でいただけます。
ただゴールデンウイークということもあり、オールスターブッフェはラウンジ以上の混雑をでした。

子供向け施設&サービス編

続いて子連れファミリー向けのマリオット沖縄の子ども向け施設とサービスをご紹介します。

ジャンケンカード

チェックイン時に子供向けにジャンケンカードをいただけました。

6人とジャンケンしてそれぞれ勝ち負けでもらえるシールが変わります。
ただし最終的にいただける商品は一緒です。(笑)

マリオット沖縄のジャンケンカードの商品。

マリオット沖縄のジャンケンカードの商品。

プール

オキナワマリオット&リゾート&スパのプールは沖縄で一番広いプールだそうです。
ただ今年はゴールデンウィークはかなり寒くてパパ・ママはほとんど外のプールにはお付き合いできませんでした。
子どもは元気にプールに入っていましたけどね。(笑)

オキナワマリオット&リゾート&スパのスライダー

オキナワマリオット&リゾート&スパのプールの売りの一つスライダーは身長120㎝以上でないと滑れません。
120㎝に数ミリレベルでとどかない長男が、初日と二日目で2回スライダーの列に並んでみましたが、2回とも係の方(違う人)からNG判定をいただきました。(苦笑)

かなり厳しく見ているみたいですので、子連れの方はご注意ください。

沖縄マリオットのプールマップ。深さの違うプールがたくさんあります。

沖縄マリオットのプールマップ。深さの違うプールがたくさんあります。
マリオット沖縄のプールはこのスライダーが売りの1つです。

マリオット沖縄のプールはこのスライダーが売りの1つです。
スライダーは身長120㎝以上でないと滑れません。

スライダーは身長120㎝以上でないと滑れません。
一番奥に水深60㎝でちいさな滑り台付のキッズプールがあります。

一番奥に水深60㎝でちいさな滑り台付のキッズプールがあります。
マリオット沖縄のプールには有料遊具ゾーンがあります。 5分500円。2時間2500円。けっこういい値段しますね。

マリオット沖縄のプールには有料遊具ゾーンがあります。5分500円。2時間2500円。けっこういい値段しますね。
室内プールもあります。寒かったので我が家はこちらメインで遊んでました。(笑)

室内プールもあります。寒かったので我が家はこちらメインで遊んでました。(笑)

ビーチ(かりゆしビーチ)

ホテルからシャトルバスで5分もかからないかりゆしビーチ。ホテル滞在者は無料で利用できます。
コンビニもあるので便利です。

かりゆしビーチのアクティビティゾーン。

かりゆしビーチのアクティビティゾーン。
かりゆしビーチの入口に管理棟でアクティビティの受付ができます。

かりゆしビーチの入口に管理棟でアクティビティの受付ができます。
海水浴ゾーン。しっかりと管理されているので安心です。

海水浴ゾーン。しっかりと管理されているので安心して子供に遊ばせられます。
ホテル宿泊者以外は500円がかかります。

ホテル宿泊者以外は500円がかかります。
なぜか小さなプールもあります。(笑)

なぜか小さなプールもあります。
マリオット宿泊者専用の休憩所。エアコンがきいていて快適です。管理棟併設のコンビニでお弁当を買ってこちらで軽い昼食を食べました。

マリオット宿泊者専用の休憩所。エアコンがきいていて快適です。管理棟併設のコンビニでお弁当を買ってこちらで軽い昼食を食べました。

クラフトコーナー

オキナワマリオット&リゾート&スパには有料のクラフト体験があります。沖縄旅行の思い出に1つ作るのも良いですね。

有料でいろいろなクラフトを体験できます。

有料でいろいろなクラフトを体験できます。
基本料金はそれなりにリーズナブル価格です。

基本料金はそれなりにリーズナブル価格です。
基本料金にプラスになる有料オプション。これらを合わせるとちょっといい値段になっちゃいますね。

基本料金にプラスになる有料オプション。これらを合わせるとちょっといい値段になっちゃいますね。

沖縄マリオット周辺のおすすめレストラン

なかま食堂

オキナワマリオットリゾート&スパ周辺のおすすめの食事処と言えば間違いなく「なかま食堂」です。

巨大な「お肉の塊」が沖縄そばとは別に出てくる「ソーキそば」がガイド本などでも良く掲載されているので有名ですね。

オキナワマリオットからは車で5分程度距離でしょうか。
一度は足を運んでほしい名店です。

これぞ沖縄の食堂といえるたたずまい。

これぞ沖縄の食堂といえるたたずまい。
メニューはこちら。ソーキそばは780円です。

メニューはこちら。ソーキそばは780円です。

我が家は、同じものを注文するのはどうかと思ったので1つは三枚肉そばを注文してみましたが・・・、
やっぱりソーキそばにすればよかったと後悔しました。

注文したのはソーキそばと三枚肉そば。やっぱりソーキそばがお得ですよね・・・。

注文したのはソーキそばと三枚肉そば。やっぱりソーキそばがお得ですよね・・・。
こんな感じのお肉の塊。パパの指導で長男がかぶりついていました。男の子には楽しい体験。

こんな感じのお肉の塊。パパの指導で長男がかぶりついていました。男の子には楽しい体験。

美ら花(ちゅらばな)

美ら花(ちゅらばな)も沖縄マリオットから5分程度にあるお店です。
昔から何度か利用していたのですが、久々に訪問するとお店が大きくなっておりビックリでした。

美ら海水族館の帰りによったのですが、子供が疲れ果てていてサクッと食事だけ(お酒抜き)で帰りました。
ちなみに長女は入店直前に寝てしまいお店をでるまでまったく起きませんでした。子連れ旅行ってそんなものですよね。(苦笑)

食事だけでしたらお通しもカットできますので、沖縄料理を楽しみたい方にもおススメです。

いつの間にかお店が大きくなっていた美ら花

いつの間にかお店が大きくなっていた美ら花
お店の中はこんな感じ。昔はなかなか入れなかったのですが、大きくなったからでしょうか、今回はわりとすぐには席に案内されました。

お店の中はこんな感じ。昔は人気でなかなか入れなかったのですが、大きくなったからでしょうか、今回はわりとすぐには席に案内されました。
美ら花の食事メニュー。とっても充実しています。

美ら花は食事メニューも充実しています。
美ら花のご飯系メニュー。お食事だけの方も歓迎とのこと。

美ら花のご飯系メニュー。お食事だけの方も歓迎とのこと。
3枚肉そば690円。

3枚肉そば690円。
タコライス690円

タコライス690円。・・・これはもう頼まなくても良いかなぁ。
ソーメンチャンプル。

ソーメンチャンプル。
クーポンで無料でいただいたソフトドリンク。お酒も飲まないのに恐縮してしまいました。

クーポンで無料でいただいたソフトドリンク。お酒も飲まないのに恐縮してしまいました。

まとめ

沖縄の子連れファミリーおすすめのホテル「オキナワ マリオット リゾート&スパ」の子連れ宿泊記をお届けしました。
ゴールデンウィークや夏休みなど大型連休では予約をとるのも大変な人気のホテルというだけあって、子連れファミリーに優しいホテルでした。

マリオットホテルの滞在がもっと楽しめるマリオット上級会員への近道SPGアメックスカードをいちばんお得に作る方法はこちらの記事をご覧ください。

SPGアメックス紹介キャンペーンで9~15万ポイント!の真実

ホテル情報&宿泊予約

ホテル情報と宿泊予約はこちらからご覧ください。(公式サイト)
オキナワマリオットリゾート&スパ 

 

マリオットホテルにいちばん安く+特典付きで宿泊する方法はこちらの記事をご覧ください。

マリオットホテルにいちばん安く+特典付きで宿泊する方法

 

4 COMMENTS

おりぽん

はじめまして!ブログ拝見しました^ ^
ゴールド会員でお部屋のアップグレードはなしだったということですが、ラウンジは追加料金を払われて利用されましたか?来年マリオットでの宿泊予定なので参考にさせて頂ければと思います。

返信する
こみゅ

おりぽんさん

こんにちは。コメントありがとうございます。沖縄マリオットへの宿泊予定とのこと楽しみですね!
私が宿泊した時は、Marriott Bonvoyにかわる前で、ゴールド会員でもラウンジアクセスできたんです。
でもGWでお部屋がいっぱいだったためかお部屋のアップグレードはありませんでした。
マリオットでは、追加料金を払ってラウンジアクセスをつけれるホテルとそうでないホテルがあります。
沖縄マリオットがどちらかは分からないので、事前にホテルにご確認をされてみてください!

返信する
マカロニ

はじめまして!沖縄のマリオットに宿泊する場合ゴールド会員やプラチナ会員の場合はチェックイン時名前だけの記入だけで良かったですか?帰りの航空券のチケットなど見せる必要はありませんでしたか?あと、デポジットも必要でしたか?

返信する
こみゅ

マカロニさん

コメントありがとうございます。
沖縄マリオットのチェックイン時ですが、おぼろげな記憶の中での回答となり恐縮です。

マリオットのチェックイン時は、残念ながら上級会員でもほとんどのホテルで住所や電話番号の記載を求められますので、たぶん沖縄マリオットも同じだったと思います。
航空券のチケットをお見せする必要はありませんでした(これは確実)。
デポジットの記憶はないですが、こちらもほとんどホテルでカードの提示が必要なのでおそらく必要だったと思います。

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